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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(4月23日)から その① 

2017年04月23日

おはようございます。

これから過密日程に入ります。どのチームもそうですが大変な日程ですね。
特に選手層の薄いコンサドーレはやりくりに大変。2種登録したU-18の選手たちにしてもプリンスリーグが
2週間で4試合もありますから、掛け持ち出来るできるかどうか。トップチームに帯同するとなるとトップの練習に
参加しないといけないから、それも大変です。

●U-18
     今日はU-18のAチームもBチームも試合があります。私は宮の沢なので見れません。
     一応日程などを書いておきます。
       Aチーム プリンスリーグ    第1節 11:00 vs 札幌日大 東雁来
       Bチーム 札幌ブロックリーグ 第2節 15:30 vs 東海大   SSAP

●天皇杯
     ノルブリッツはいわきFCに2-8で負けました。
     この結果、コンサドーレは6月21日にいわきFCと2回戦を戦うことになりました。

●練習試合
     練習試合に出ることが可能なFPは9名しかいません。が、菊地が全体練習に復帰したのですから、
     出れるのであれば、ギリギリ10名になります。

●カーリングミックスダブルス
     世界選手権が始まりました。日本代表の小笠原・阿部組が3位以内に入れば五輪出場権を得られる
     ようです。
     未明に行われた初戦は4-8で負けたようです。厳しいスタートとなりました。


朝刊コンサ記事からです。2回に分けます。

◆見出しです

★<敵地1号兵藤 FK弾福森><首位浦和に1点及ばず「らしさ出せなかった」>
  <でも札幌アウェー4戦全敗><小野とサイン><雰囲気のまれ><20本浴びるも奮闘GKク>
  <小野6年ぶり埼スタに立つ>

★<札幌収穫2発><1点届かず首位・浦和苦しめた><兵藤チーム今季アウェー初得点>
  <移籍後初ゴール決めた><福森も華麗FK決めた><圧倒的アウェーも恐れず><一時は同点に>
  <小野2点目”アシスト”>

★<粘る札幌成長の2G><浦和の攻撃陣止められず><福森技ありFK>

■浦和戦の概要
     ・札幌は首位の浦和に、終盤に粘りを見せたが2-3で惜敗
     ・1点を追う前半34分、兵藤の得点で同点に追いついたものの、同40分に再びリードを許すと
      後半29分に3点目を許した
     ・札幌は後半、内村や小野を投入して反撃
     ・同42分に福森の直接FKで1点差と追い上げ、その後も浦和ゴールに迫ったが、あと一歩及ばなかった

     ・札幌の通算成績は2勝2分け4敗で勝ち点8、順位は15位のまま

     ・札幌は次節の30日午後3時から静岡県磐田市のヤマハスタジアムで磐田と対戦する

■兵藤のゴール
     ・今季チーム敵地初ゴールを、MF兵藤が決めた
     ・1点リードされた前半34分、兵藤は相手ディフェンスラインの裏に飛び出した
     ・DF田中からのパスを受けた都倉が菅に落とす
     ・菅が頭で送ったパスを胸でトラップすると、ボールのコースを微妙に変えてマークをかわし、
      左足でゴールへ流し込んだ

 兵藤 「自分の得意な形で、ボールを受けることができた」

 菅 「ヒョウさん(兵藤)が流れているのが見えた。オフサイドっぽいけど(パスを)出しとけ、と思って。奇跡
    です」     

■福森のゴール
     ・1-3の後半42分、浦和陣内で菅が倒されFK
     ・ゴールまで約25メートルの地点
     ・MF小野とのサインプレーで、DF福森が蹴った
     ・相手の壁5枚の上を抜け、ゴール右隅に決まる華麗なFKだった

 福森 「蹴る前から自分が蹴ると決めていた。蹴った瞬間、壁に当たっちゃうかと思ったけど、うまく上を抜けて
      くれた。日本代表GK(西川)から決められて、自信になった」

■浦和戦総評
     ・点差以上に力の差を感じる試合だった
     ・シュート数は札幌の6本に対し、浦和は20本
     ・決定機を何度もつくられ

 宮沢 「もっと失点してもおかしくなかった」

     ・後方に人数がそろっていても、パスの出し手にプレッシャーがかからなければ、浦和攻撃陣を止める
      のは難しい

 福森 「恐れずにもう2、3メートル、ラインを上げられるようにならないといけない」

     ・最後まで浦和に食らいつき、チームとしての成長も示した

 福森 「首位相手に2得点を決められたのは今後の自信になる」



1回目は、ここまでにします。



post by ベル

05:06

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