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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(5月15日)から 

2017年05月15日

おはようございます。

いつもより遅くなりました。ご勘弁ください。

●大相撲
    この夏場所は3人に注目しています。
    まずは、道産子関取幕内を狙う旭大星が白星発進。逆に3連覇を狙った稀勢の里は黒星発進。
    大関とりの高安は白星発進。荒れる春場所とは言いますが、期待度は高いです。

●大リーグ
    マー君が登板する予定です。マー君で大誤審の口直しをしたい。


朝刊コンサ記事からです。
いつもは2回に分けてますが、今回は、見出し・監督記者会見・選手コメントの他は菅の記事1点に絞って、
1回で終わらせます。

◆見出しです

★<札幌本拠1敗><2万人超えサポため息今季7戦目><ハイプレス受け>
  <2度の決定機阻まれた菅「自分がチャンスに決めていれば・・・」><VS新潟必勝期す>

★<ホーム今季初黒星札幌><試合巧者G大阪崩せず><序盤は押したが>
  <有利な日程生かせなかった>

★<札幌2失点「個」に屈す><攻撃単調精度も粗くく><今季ホーム初黒星><18歳菅、積極果敢>

■ガンバ大阪戦の概要
     ・15位札幌は3位のG大阪に0-2で敗れ、今季ホーム6試合目で初黒星を喫した
     ・札幌は試合を優位に進めながらも、G大阪の個人技に屈した
     ・前半45分、G大阪の藤本の鮮やかなループシュートで失点
     ・札幌は後半、サイド攻撃を中心に反撃に出たが、終盤に追加点を許し、万事休した

     ・通算成績は3勝3分け5敗の勝ち点12で、順位は変わらず

     ・札幌は次節の20日、午後2時から新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで新潟と対戦する


■四方田監督の記者会見から

  Q 試合を振り返って
       「選手はベストを尽くしてくれたし、いい戦いをしてくれた。その中で結果を出すことができなかった
        ことが全て。少ないチャンスを決め切れるかどうかの差だった。まだリーグ戦は続くので、
        切り替えてやっていきたい」

  Q 試合を優位に進めながら勝ち切るためには、何が必要か
       「相手は過密日程で自分たちにはアドバンテージもあったが、逆にG大阪は前からのプレッシャーも
        早く、ボールを収め切れなかった。そこは少しでもレベルアップしていきたい。フィニッシュの
        精度も上げていかないと、1試合の中で得点にもつながっていかない」

  Q 菅選手の評価は
       「積極的に仕掛ける特長は出せていたが、クロスやシュートも惜しいところはあっても、ゴールには
        つながっていない。これに満足させずに、やらせていきたい」

■菅記事より
     ・0-1の後半6分、こぼれ球にMF菅が反応
     ・強烈なシュートは枠を捉えたが、G大阪DFファビオの体に当たって、惜しくもゴールならず
     ・同11分にも、ダイレクトボレーが、ゴール前にいた相手守備の足に阻まれた
     ・J1初得点の逃がした菅は

 菅 「自分がチャンスで決めていれば、試合はこっちに傾いていた。(1本目は)相手が外にトラップするのは
     予測していたし、いいところにボールも置けた。最後の粘りでDFに抑えられた。そこは自分たちの
     足りない所でもある」

     ・U-20日本代表合宿には、過去に世代別代表で一緒にプレーした、同じ背番号38のG大阪
      MF堂安が参加中

 菅 「高校時代はライバル心もあったけど、今は上の存在。律(堂安)から学べる部分は、たくさんある。結果を
     残していけば世代別代表からも声がかかる」

     ・最後は足をつったものの、2試合連続フル出場

 菅 「下位との対戦は落とせない」

     ・と、次節新潟戦へ気を引き締めた


■選手コメントより

●都倉 「最後の場面のクオリティーの差が結果に表れた。長いシーズンでは負けることもあるし、これが良い
      薬になる。ホームで負けたけど、(次の)アウェーで勝つんだという強い気持ちを持って臨めば
      いいだけ」

●兵藤 「トク(都倉)たちにシンプルに(ボールを入れて)任せるだけではどうしようもない部分がある。攻撃の
      引き出しを増やさないといけない時期に来ている」

●宮沢 「もっと粘り強く守り、1-0のときにしっかり1点取っていれば勝ち点は取れていた。押し込んだときに、
      もっと2次、3次攻撃をしていかないと」

●福森 「(首痛を抱えながらフル出場)痛み止めを飲んで出たので痛みはなかった。早くか完治させて、次の
      試合はベストなコンデイションで出られるようにしたい。(終盤足をつった)競り合った時に、
      右ふくらはぎ、ボールを受けた時に左ふくらはぎがつってしまった。失点は相手を止めに行くべき
      ところで止めなくてはいけなかった」

●横山 「(藤本のループシュート)自分が出てしまい、バランスが崩れてしまった。(次節の新潟)絶対に勝ち点
      3を取らなくてはいけない試合。自分が出て完封した試合がないので、絶対ゼロで抑えたい」

●ミンテ 「(追加点)自分のミス。最後まで走り切らないと」

●マセード 「(7試合ぶりに出場)復帰できたのはうれしいが、結果は悔しい。攻撃的にいこうと意識して試合に
        入った。都倉やジュリと背の高い選手がいるので早めに中に入れることを意識した。引き分け、
        逆転と狙っていきたかったが、うまく結果につながらなくて悔しい。コンデイションをもっと上げないと
        90分間戦えない」


以上です。



post by ベル

06:13

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