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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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朝刊コンサ記事(6月25日)から その② 

2017年06月26日

引き続き、コンサド-レ札幌関係記事の紹介をします。


■四方田監督の記者会見から

  Q 試合を振り返って
       「アウェーでこれだけのサポーターが集まってもらった中で、この敗戦は申し訳ない。前半に先制は
        されたが、後半取り返すことができて、終盤はアウェーで勝ち点1でもと思い守備を固めた。
        守り切れれば良かったが、逃げ切ることができず、非常に残念な結果になってしまった。
        まだまだリーグ戦は続くので切り替えて、次に臨みたい」

  Q MF宮沢と兵藤の位置を、いつもと逆にした意図は
       「レイソルのポジションの違いで逆にした」

  Q 後半から1トップに変えたが
       「より守備を安定させ、攻撃はより攻撃的にいこうという意図だった」


■展開内容
      ・首位のチームを相手に、内容は決して悪いものではなかった
      ・首位相手に一歩を引かない好ゲーム

      ・前線から激しくプレスを仕掛ける柏に対し、札幌はヘイスと都倉の2トップへ早めにボールを入れて
       対抗
      ・後半は守備で献身的に動ける都倉を左サイドに下げ、守備を安定させた上で反撃
      ・同点に追い付いた後も好機をつくり、一時は札幌ペースだった

      ・後半34分に河合や早坂を投入
      ・少なくとも勝ち点1は持ち帰ろうとしたが、結果的に押し込まれる展開に

 兵藤 「勝ち点1でも、という気持ちが強くなり過ぎた。ボールを単純に蹴るだけになってしまった」

      ・交代枠を全て使い、守り切ろうとしたところだった
      ・同41分、開幕戦以来のリーグ戦先発出場だったMF菊地が両足をつり、トップの位置へ
      ・柏の猛攻に押され、ボールを奪ってもクリアするしか手立てがなくなった
      ・失点後の同45分に相手のファウルで左太ももを痛め、足を引きずりながらプレーした兵藤は

 兵藤 「奪った後に1本パスをつないで、もっと自分たちの時間をつくらないと。守備一辺倒では厳しい」


■選手たちなどのコメントより

●都倉 「首位相手にすべてを出し切った中での敗戦。手応えはあったと思うので、ポジテイブな部分を次戦に
      生かさないと。この状況を打破できるのは自分たち自身。次につなげなければいけない敗戦」

●ヘイス 「試合をこなすことで自信も出てきたし、運動量も上がっている」

●ミンテ 「(ディエゴオリベイラに交わされた)行けると思ったし最後まであきらめたくなくて走ったけど、1対1で
       負けた。実力不足」


●柏・下平監督 「(目標を優勝に上方修正したばかり)そのおかげで、選手は引き分けじゃダメだと強く意識
           出来たのでは」


*下平監督のコメントに、今後のコンサの進むべき道のヒントがありそうな気がする


以上です。


post by ベル

06:02

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