今朝の新聞報道では、明日のコンサのフォーメーションはヘイスの１トップということで取り上げていました。

そのことについて、ここで書きたいと思います。


かつて、都倉が突然の発熱で急きょ夜中に四方さんが菅に電話して、菅が初の帯同となったことがありました。
なので、ヘイスがバスに乗ったかどうかは、明日の午後５時ころの正式発表待ちですね。

見送ってきたのだから分かってるだろうと言われましても、乗ったかどうか書けるわけがありません。


あくまでも、ここでは今朝の報道のヘイスの１トップについて、書きたいので。

ヘイスの１トップでは、クロスを放り込むことによるシュート場面は、あまり生まれないのではと、思っています。
ヘイスの特長は、ボールを足元で受けると強いことにあるのではないでしょうか。
そこからのドリブルやパスはJ１で十分通用するものだと、思っています。
昨年はJ２でしたが、そういうプレーからヘイスのトップ下起用が一番いいポジションではないかと書きました。
今でも、その思いは変わりません。
反して、ハイボールに対しての競り合いには弱い部類でしょうか。
だから、単純にクロスを入れる戦術ではうまくいかないのではないかと。


だとすると、１トップのヘイスを生かすには、ヘイスの周りの選手の動きが、非常に重要ではないでしょうか。

２列目候補は、兵藤、宮沢、内村、小野、菅、早坂あたりでしょうか。
３列目の候補は、田中、菅、荒野、マセード、早坂あたりでしょうか。

２列目や３列目からの飛び出し。ヘイスがボールを持った時の一瞬の判断での飛び出し。

このあたりが、明日の注目点ではないと。

あとは、ヘイスの直接FK。蹴れるチャンスがあれば。


まずは、ヘイスにボールを預けられるかどうか、ですね。

ヘイスの１トップが機能すれば、大宮に勝てる！


ただし、それを確認する手立てがないんですね私。
明日もラジオ実況聴きながらの応援です。