北海道新聞で、昨日から始まった特集上下版の下です。
簡単に紹介したいと思います。


　　◆タイトル　　「残留への課題」　　　副題　「コンサ勝負の後半戦」　下

　　◆連載数は２回

　　◆下の見出し　　★＜甘い守備立て直し急務＞

　　■特集記事より
　　　　　　　・１試合あたりの平均失点数は昨季０・７９で今季は１・５６

　　　四方さん　「明らかに破綻しているところはないが、失点を減らさなければいけないのは間違いない」

　　　　　　　・選手たちがそろって口にするのはボールに対する「寄せの甘さ」だ

　　　福森　「J２ではシュートを外してくれる場面もJ１では決められてしまうということを、前半戦でチーム全体と
　　　　　　　　して痛感した。最後まで寄せないといけない」

　　　　　　　・３ボランチの一角で奮闘する兵藤は修正点について次のように口にする

　　　兵藤　「３ボランチが横に引っ張られるなら、WBを早めに押し出したい。相手はそのWBの裏を狙ってくると
　　　　　　　　思うが、それでも後ろには４人いる。（WBの）『縦ずれ』と（中盤やDFの）『横ずれ』のバランスと、
　　　　　　　　DFラインを下げすぎないことが大事」

　　　　　　　・中盤が振り回されれば、より体力を削られ、苦しい展開となる

　　　宮沢　「ただボールを回されているだけでは、夏場はきつい。チームとしてもっと効率的にやっていかないと
　　　　　　　　いけない」


こんなところでしょうか。


　　　　　　　　　　　　★★★★★　　「財界さっぽろ」　８月号　　★★★★★

是非、読んでみたい。