おはようございます。

重要記事ですので早速書きます。

スポーツ紙はコンサ関係記事一切ありません（念のため私が購読してる２紙のこと）。
道新の社会面で扱ってます。

○見出し「１０年決算コンサ赤字１億円超」
○小見出し「３年ぶり債務超過」
　　　　　「収入見込み違い」
○内容は矢萩社長の説明
　　・数字は＜見込み＞
　　・見込み違いは
　　　　　　入場者数　　予算　　　２３万人→１９万３千人
　　　　　広告料収入　　予算　４億９千万円→４億４千万円
　　・大口スポンサーのニトリのスポンサー料削減に伴う広告料収入の減少を読み切れなかった
　　・社長「目標設定に甘さがあったと言わざるを得ない」
　　・１１年年決算について「必ず黒字を達成しなければならない」
　　・Jリーグが債務超過のクラブのJ１昇格を認めていないため
　　　「昇格が内定した時点で方策を立てる」
　＊記事は、最後にこう結んでいます。ここが重要だと思います。
　　「札幌は０７年にJ２を優勝した際、当時の債務超過状態を減増資により解消した経緯がある」


　この一文は、我々サポはこの１年ある覚悟を持って臨まなきゃいけないよ、とのことを
　示してるのでしょうか。
　覚悟の内容は、ズバリ＜お金＞ですね。
　私は、あの時追加株主になりました。増口と言いましたっけ。

　そういう現象にならないようにするためには、
　勝ち続けること。常に昇格争いの３位以上を争う戦いをしていることでしょうね。
　そのために、昨年以上の応援と可能な限りのバックアップが必要でしょう。
　いろいろな考え方があっても、ここは批判や揶揄することを避け、サポも一丸となって後押ししなければ。
　そう感じた新聞記事でした。


あと数時間で熊本キャンプへ向かう選手達。
一番は怪我をしないことだぞ。
頼むぞ。