スポニチの方でも記事(WEB版も)はありましたよ ただ向こうは同じJ実行委の記事でもルヴァン杯の方を見出しにしていましたが あと一つ、まだ夏春制断念は決まっていません 現時点ではＪクラブの意見を聞いた上でＪリーグとして 反対の方向で対案を出してJFAと話し合うという段階で Jリーグとして夏春制の最終結論を出すのはもう少し先(12月まで?)です よほどのことがあれば夏開催になる可能性はありますが 今のまま(2ヶ月連続で反対多数)ではさすがに現行維持が濃厚かと

私はすでに今年ブログで２回触れています。重要ポイントをおさらいで。 ３・１７では 　　　　・シーズン移行について今年中に結論を出す 　　　　・Jリーグは慎重姿勢 　　　　・シーズン移行を見送る場合１０年程度は議論を凍結 ９・２０では 　　　　・シーズン移行を受け入れない方針 　　　　・１２月までに最終結論を出す ですからマスコミは最終結論だけを記事にするといいんではと、思ってます。

まずはお返事ありがとうございます ならば本文で「終わったことです」と書かれたのは紛らわしかったように思えました まだ一応決定事項でないものなのに決定したかの様に受け取れる一言でしたので ついコメントしてしまいました あとこの記事はシーズン移行ではなくJリーグ理事会についての記事ですから 議題に上がったことを記事にするのは普通のことではないかと シーズン移行の話は最終結論じゃないからといって完全にスルーするには 大きすぎる議題ですし

秋春制の目的は、ヨーロッパとの選手交流をしやすくして、日本サッカーのレベルをアップすることだと思います。 でも、中国も韓国もやっているのにＪリーグでやっていないことがあります。それは、ＧＫを国内選手限定にすることです。ＧＫは、どんな戦術やシステムでも１人です。 ソンユンを見ていて、来た頃より格段にレベルアップしたと思っていますが、それまではＣ大阪にジンヒョンがいて出場機会が与えられず伸び悩んでいた。それを考えると、代表の強化のためＧＫを国内選手限定にすることは必要だと思います。 国内ＧＫにすると、いいＧＫの奪い合いになるので、ＧＫの給与は上がると思います。そうするとフィジカルに恵まれた運動能力の高い人材がＧＫを目指すことになります。 急に変えても国内ＧＫのレベルが上がるわけではないので、５年後とか１０年後とか育成年代の選手が、トップチームに上がるころに切り替わるようにすることのほうが、秋春制より代表強化につながると思います。

紛らわしい書き方だったところは、お許しください。 個人ブログでの怒りなのでご理解賜りたい部分です。 コメントの最後の２行についてですが、最終結論が出ているも同然の状況なので、大手の新聞社（一般全国紙も含めて）は昨日のことは記事にしていないのだと思います。

代表のレベル向上を図りたいとの大義名分は十分わかりますね。 それが、「秋春制」であることを北国は猛反対しているわけで、まさひろさんのようなアイデアならいいんじゃないでしょうか。そういう対案ならどんどん出して欲しいですね。