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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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「コンサ!コンサ!コンサ!」(早坂選手)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」 

2017年10月20日

北海道新聞朝刊<探る見る>ページで連載されている、2つのコラムの紹介です。
今までは、原則月一度第3木曜日に掲載されていました。今月は今日金曜日。
来月からは、第3水曜日に掲載されるそうです。

コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。


エキスを絞って紹介をします。


◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、MF26 早坂良太選手 32歳 です。


★今回の大きい見出しです <タフで熱く献身的に>
     小見出し3つ   <クールさも><激論に衝撃><強い意志で>

*早坂選手のコメントを箇条書きで紹介します

  ・早坂選手の特徴は、労をいとわない献身的とも言えるプレーだ。一方で、サッカーに取り組む姿勢は極めて
   クールだ

    早坂 「練習でできないプレーが試合でできるはずがないし、どの相手と試合をしても、持っている力を
         出しきる以外に特別な意識はない」

  ・サッカー観も達観している

    早坂 「現実的に今後、自分が日本代表に選ばれることはあり得ないだろう。必要としてくれた札幌の
         ために少しでも成長し、クラブや地域のために貢献するのが今の自分の最大目標」

  ・過去にはサッカーと決別した時期もあった

    高校時代  「あらゆるものを犠牲にしても、プロを目指して頑張った」

    大学時代  「自分はプロになるレベルの選手ではない」

  ・ホンダ社会人時代、会議などでも積極的に出席ていた。そこで社員たちが開発に向けて激論を繰り広げる
   姿に衝撃を受けた

    早坂 「自分は将来、自動車について彼らのように真摯に向き合えるだろうか。やはり自分が情熱の
         全てを注げるのはサッカーだけだ」

  ・紆余曲折。早坂選手のサッカー人生はまさに、この言葉が当てはまる。早坂選手のプレーを見ていると、
   サッカーの原点に触れたような気にさせられる


などです。



◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<チャナ加わりチーム進化>

    ●J1残留争いも最終盤を迎え、大きな1勝だった。

    ●最近のゲームを振り返ると、MFチャナティップ選手がいることで、入りが格段に良くなった。

    ●彼がいると全体的にボールが前で収まる。DFラインが押し上げられ、チームもコンパクトになった印象。
      攻撃にもスムーズに移れるようになった。

    ●16年ぶりのJ1残留に向けて、残すは5試合。勝ちきるために、チームには対戦相手に合わせた
      戦い方も必要になるだろう。

    ●チームの今の戦いぶりは、ホームでさまざまな奇跡を起こす環境をつくってくれたサポーターのおかげ。
      「オールコンサドーレ」で最後まで戦い、結果を残したい。


などです。


以上です。


post by ベル

06:00

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