４日の朝のブログの前書きで、次のように書きました。

　　　　　＜直感ですが、自公が圧勝しそうな気がする＞


その直感通りの結果になりました。私には占い師の資質があるのかも(笑)。
いや、笑い事で済まない事ですね。不謹慎です、反省。

ここでは、自公が圧勝した理由が何であるかは書きません。
と言いますか、そういうことは私には分かりませんし、専門家にお任せするしかありません。


今ここで書きたいことは、今まで伏せてきた「直観」を抱いた、その理由を書くことです。

希望の党がセンセーショナルな輝きを持ってマスコミに騒がれていた頃の４日早朝の「直観」。

それは、あの彼女の２文字です。＜排除＞。これがピ～ンと来たんです。
この２文字は、彼女とヒットラーが重なり独裁者ではないのかとの認識を与えてしまうのではないかと。
国民総スカンとまでにはならないだろうけど、反発必至の受け入れられない言葉だろうと。

だから、自民党支持者ではあるけれど安倍内閣は支持できないとの方々が、こぞって希望の党に流れる流れで
あったにもかかわらず、この２文字で安倍内閣を支持できない自民党支持者は自民党に戻るだろう、と。
また、無党派層でも希望の党にいい感触を持っていた方々も、その２文字で希望の党から他へ、と。

そういう「直観」でした。４日早朝の「直観」ということにも自分自身驚いています。


自公が圧勝するとの「直観」理由を、明らかにしました。


この選挙結果を受けて、自公にお願いしたいことがあります。

選挙結果は自公が圧倒的勝利を得ましたが、事前の各種世論調査では、内閣支持率が内閣不支持率より低いとの結果が出ていました。
彼女のその言葉がなければ、世論調査結果のような選挙結果になったのではないかと思われます。
決して、国民が安倍内閣を支持しているから圧勝したとは思わず、世論調査でなぜそういう結果が出たのだろうかと謙虚に反省して、今後に向かって欲しいと思います。

選挙の大勝におごらず、国民に寄り添った政治をお願いしたいです。



以上です。