今だから、笑って済ませることができます。
この時期は、「振り返り」がいろいろと。ここでは、今年一番大きなショックを受けた１１月１６日の件を。


１１月１６日は、アウェー清水戦の前々日で、初の前々日移動の日でした。
見送りに行った私は、帰宅後いつものように見送りレポを書きました。
そのレポの最後に、「ショックなことが多かった」と、書きました。
そのレポでは、一つくらいはバラしていいかと、四方さんの眼帯のことを書きました。

他のショックについては、１１月１６日のレポでは書いてはいけない事でしたので触れませんでした。

もう、１２月中旬ですし書いても問題はないと判断しました。


◆１１月１６日に宮の沢で「ショックを受けたこと」

この日、例によって清水戦のメンバー予想を済ませてから宮の沢に行きました。
「ショックを受けたこと」は、メンバー予想に入れた都倉とヘイスが遠征バスに乗らなかったことです。


このことについて、です。

★都倉ショック

　　　　前節鹿島戦で途中交代した都倉は、清水戦ではやってくれるだろうと思って先発メンバーに入れました。
　　　　ところが、遠征する選手たちがクラブハウスに引き揚げて行っているのに、都倉は札幌残留組に。
　　　　しかも元気に練習に取り組んでいる。どこかを痛めたとの感じで遠征を外れた様子ではない。
　　　　
　　　　そこで、脳裏に浮かんできたのが８日の平川さんコラム。
　　　　その中で平川さんは、鹿島戦での交代に都倉が不満をあらわにしていた、と。

　　　　　　エエ～～～　懲罰か～～～　四方さん、そういうことやるの～～～

　　　　　　チームの一体感はどうなってんの～～～

　　　　　　まずい～～～　これを契機にチームがガタガタいったらどうなるんだ～～～

　　　　などと、いろんな思いが交錯しました。


★ヘイスショック

　　　　私のメンバー予想では、ケガ明けのヘイスは先発ではなくベンチメンバーで予想しました。
　　　　前日までの練習で、しっかり全体練習に参加出来てましたし、コンデイションも良好に思えてました。

　　　　そのヘイスが、この日の練習途中で痛めて、引き揚げてしまった。

　　　　　　うわ～～～　ヘイス戻って来たばっかりでまた～～～

　　　　　　今季ダメか～～～　


★ショックが巡りました

　　　　この両選手がメンバー入りしてないことで、攻撃陣が手薄に。清水戦はマズイ～～～
　　　　清水に勝てば残留が決まりだけど、負けてしまうんじゃないか、次のガンバにも負けてしまうんじゃないか
　　　　ずるずる行ってしまうんじゃないか、降格圏に真っ逆さまに落ちちゃうんじゃないか、なんてことまで
　　　　思ってしまった。

　　　　バスの見送りでは、いろんな思いが巡ってしまい、写真を撮るのがやっと。笑顔では見送れなかった。
　　　　ブログでは、そういうことを必死で隠し通しました。


だから、ジェイの２発を選手みんなで体を張ってゴールを死守して勝った清水戦での喜びは大きかった。
家の中で、飛び上がって喜びました。


最終節鳥栖戦で都倉がゴール後、一目散に四方さんに飛びついていった姿を見て、心から嬉しく思いました。

　　　　

以上です。