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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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絶滅危惧種アホウドリ

2011年02月20日

今朝の道新朝刊9面、読者の声にアホウドリについての投書が筆頭に掲載されていました。

アホウドリは私も以前から関心があって保護と繁殖の成果を期待している一人です。

紹介がてら。

その方が書かれている11日の道新記事の元はこちらだと思います。
http://www.yamashina.or.jp/hp/wadai/2011_2_10.html

保護活動の詳細です。
http://www.yamashina.or.jp/hp/yomimono/albatross/ahou_mokuji.html

私が関心持つようになったのは、この活動をNHKがノンフイクション番組で
(番組名は忘れてしまいました)見てからです。
まあ、トキと同様、眺めてるだけなのですが。
佐渡にも一度は行ってみたいとは思ってるし機会に恵まれればこちらもとも思ってます。

そして、取り組んでいる山階鳥類研究所のHPはこちらです。
http://www.yamashina.or.jp/hp/toppage.html

発見された1羽はアリューシャン列島で多くの鳥の群れの中で発見された1羽との報道もありました。
生まれた場所から移送され、そこから巣立ち何千キロの旅(往復だから1万キロは超えてるでしょう)
をして戻ってくるなんて、サケもそうですが自然の凄さを感じずにはおられません。
名前がアホウドリでは可哀想な気もしますが、この地で将来自然繁殖が行われる期待が高まって
います。

これからも注目していきたいです。


post by tnfaki

11:36

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

雁来 萌

Re:絶滅危惧種アホウドリ

2011/02/20 18:55

こんにちは。 ここに登場する長谷川先生はかなり昔から地道に保護活動を続けていて、デコイを作る活動資金の援助にささやかながら私も加わっていました。 初期の頃は紙に1枚程度の簡単な活動報告が送られてきていましたが、少しずつ成果を収めて認められるようになり、数年前には『50羽から5000羽へ ~アホウドリの完全復活をめざして』という本が届き、最近になって『アホウドリに夢中』という本も送られてきました。 彼が提案しているように、「アホウドリ」じゃなくて「オキノタユウ」(沖の太夫)という優雅な名前に変われば報われるんでしょうけどね。

tnfaki

Re:絶滅危惧種アホウドリ

2011/02/20 19:33

>雁来 萌 さん こんばんは。 長谷川先生の下に、バードカ―ビ―の内山春雄さんと言う方がデコイの木型を持ちこんだときのエピソードには感動もしました。 援助どうやったら出来るんだろうかと、早速行ってみたら賛助会員というもの見つけました。 これは一般人でもいいんですね。頭っからそういうのは縁がないと思っていました。 でも、入会申込書は書き込み出来ないようなので、後ほどプリントアウトしてFAXしようと思います。 Eメールの方が簡単なんですけどね。 コメントありがとうございました。

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