２０１８年最初の平川弘さんのコラムです。


毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラムの紹介です。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。

この２０１８年第１回目は、１３日に行われた「キックオフ２０１８」を、受けてのものです。


◎「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム　

　　　　　　　　　　見出し　＜話術も魅力　新監督に期待＞

　　●キックオフ２０１８。楽しさ満載。注目の新監督に対しては直接、選手から質問が投げかけられ会場を
　　　　沸かせた。

　　●言葉に毒がなくユーモアとウイットに富んだ話術は人を引き付ける魅力があり、コメントの端々から
　　　　「選手を気遣い尊重しながら使える人」という印象も受けた。
　　　　
　　●気になったのは、自分の意見も加味されていたと思われるほど長い杉浦新コーチの通訳だ。もう少し
　　　　簡潔に通訳してくれたら、活字にしても映像にしても使いやすいのになあと思うほどの長さだった。

　　●うれしかったのは新監督が「練習を非公開にしない」と語ったことである。しかし、結果を残さなければ
　　　　いけない指揮官にとって情報の管理統制は当然のこと。非公開で臨まなければいけない時は、無理
　　　　しない方が良いと思う。

　　●新加入選手でサポーターをもっとも沸かせたのが白井康介だった。物おじせずに自分を出すということが
　　　　移籍組には絶対に必要だ。まずは積極的な白井の人間性に、合格点を与えたい。


などです。