カレンダー

プロフィール

2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

「コンサ!コンサ!コンサ!」(ミシャ監督)&「吉原宏太のマンスリーコンサ」 

2018年01月17日

水曜日の北海道新聞朝刊<探る見る>ページで連載されている、2つのコラムの紹介です。

コラムの一つは、スポーツライターの斉藤宏則さんの「コンサ!コンサ!コンサ!」。
もう一つは、吉原宏太さんの「吉原宏太のマンスリーコンサ」。

エキスを絞って紹介をします。


◆「コンサ!コンサ!コンサ!」

今回は、12月の前回に引き続き新季監督ミハイロ・ペトロビッチ氏です。

★今回の大きい見出しです <知将の勇気 勝利導く>
     小見出し3つ   <ぶれぬ哲学><17歳でプロ><超攻撃的>

前回と違って今回は、少しミシャさんのコメントがあります。そのあたりを中心に紹介したいと思います。


■ミシャさんの明確なサッカー観

   「リスクを負ってでも、得点を奪いにいく姿勢が観衆の心を動かす」

■1995年、旧ユーゴスラビアのセルビアで生まれた。当時セルビアを含め六つの共和国から成っていた
  旧ユーゴスラビアは貧しい地域も多く

   「経済的に豊かな生活をするには、政治家かスポーツ選手として成功するしかなかった」

■17歳でプロ契約を結び、初めて手にした給料でしたことといえば

   「実家に水道を通すこと」

■勇気ー。ペトロビッチ氏が監督としての仕事を遂行する上で、最も大事にしている言葉だという

   「プロサッカーは得点を奪い合うことで観衆を喜ばせる必要がある。失点を恐れず、勇気を持って攻め込む
     ことが大事だ」


などです。



◆「吉原宏太のマンスリーコンサ」

 ◆今月の見出しです  ★<「融」合言葉にJ1定着を>

    ●今回は新春らしく、今季の札幌を1文字に表し、チームの展望をひもといていきたい。僕が選んだ
      1文字は、ずばり「融合」「融和」の「融」だ。

    ●まずは、新戦力との「融」を挙げよう。昨季の戦力を維持した一方で、突破力に優れたドリブラーが多く
      仲間に加わった印象がある。

    ●特に注目しているのが駒井善成選手。この若きサイドアタッカーのパワフルなプレーに「こんなすごい
      のがいんのや」と驚いたのを覚えている。

    ●ほかにも、世代別日本代表で活躍する三好選手や、白井選手、宮吉選手など今年は攻撃陣が充実。
      チームの運動量やボールの保有率が格段にアップすることは間違いないだろう。

    ●融合が進むことで期待されるのが、空中戦と地上戦の「融」だ。上位を狙うには、多少危険なエリア
      でもパスをつなぎ、攻撃のバリエーションを増やす必要がある。

    ●そういえば、監督の出身も旧ユーゴスラビアで、「ゆう」が含まれているではないか。冗談はさておき、
      今年も何より大切なのは、チームとサポーターの融和です。昨年に続き、大きな声援をよろしく
      お願いします。


などです。


以上です。


post by ベル

07:19

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする