サッカーに必要な体力・筋力はボールを使った練習、それもできれば実戦に近い練習でしか身に付かない、 というのが欧州の指導者のわりと一般的な考え方です。 ただフィジカルトレーニングを漫然とやるくらいなら、同じ時間実戦をしたほうがよほどコンディションは上がっていくはずです。 それにこの時期のTMは、個々がどのようなプレーをするか、ここまでの練習がどの程度消化できているか、 というチェック的な意味が強いので、そこまで高負荷なものにはならないと思いますよ。

上の５行半については、同意できます。その通りだと思います。 最後の「高負荷なものにはならない」という部分では、どうでしょうか。 平川さんもコラムに書いてますが、「勝つというのは自信になるし気持ちのいいものである」と。つまり、選手は勝ちたい気持ちでやるはずですし、悪い言い方ですが＜手抜き＞をすると、ケガをしやすくもなります。 千葉や全北も勝とうと激しくやって来ると思われます。おのずと「高負荷」になってしまうのではないでしょうか。 コメント、ありがとうございます。

おはようございます。 ＞千葉や全北も勝とうと激しくやって来ると思われます。 …う～ん、どうでしょうかね。この時期のTMは勝ち負けではなく、通りすがりさんのおっしゃるように個々人のプレーの質、練習を通した戦術理解等を見るものです。当然、向こうもそれが目的で試合をするわけです。 　勿論、負けるよりかは勝ったほうがいいに決まっていますが、相手も勝敗にそこまで固執するとは到底思えません。試合をする以上は怪我のリスクはありますが、あまり公式戦のような激しい当たりは無いと思います。逆にそんなことやったら怒られるかも？ 　まして、ミシャ監督はまだ選手のプレーを生で多くは見ていないですし、例年より多く、試合形式で動きを確認していくのは当然ではないかなと考えます。 　 　それともう一つ、直接は関わりないのですが、私は以前から札幌の序盤戦の試合内容に、数年前から不満を持っていました。 　特に2015年ホーム開幕の長崎戦・2016年開幕の東京V戦・2017年開幕の仙台戦は、大して戦力差のないチームに何もできず完敗。「一体キャンプで何やってたんだ」と落胆したのを覚えています。直前直後の練習試合、ニューイヤーカップでも低調な内容の連続。 　勿論、距離的なハンデ諸々の理由はあるでしょうが、例年憂鬱でした。 　ですから、今回早めからボールを使った練習を行い、TMを組む姿勢を、個人的意見としては評価しています。 　無論、これで上記の問題が解決できるかは分かりません。ベルさんの仰る通り、怪我人の続出という悪夢が起きる可能性はあります。しかし、例年のキャンプ体制に変化をつけることで序盤戦の内容改善、戦術理解に役立ってくれたら…と考えてます。それが改善できれば、もっと上を目指すこともできるかと。 　…長くなって本当に申し訳ありません。要は「いつもエンジンがかかるのが遅いから、だったら早めに準備したほうがいいのでは？…」と素人ながら考えた次第です。乱文失礼いたしました。

おはようございます。 虎狼丸さんも、先ほどの通りすがりさんも、お話のポイントは、私もその通りだと思ってますし、練習試合を組むことには歓迎の気持ちです。昨日のブログでも、そういうことは、書きました。 ただ、１日で２チーム相手にそれぞれ９０分やるという点の、私の疑問点は、そのまま残ってます。 この時期の練習試合では、４５分くらいなら、いいパフォーマンスで表現可能かもしれません。いや、表現できてほしい、と思うのです。キャンプで取り組んでいるサッカーを意識しながら。 前回の長崎戦では、だいたい一人５０分程度でしたね。そのくらいがいいのではないかと思ってます。 体を痛めつけているこの時期に、長い時間試合をして、それに応じたプラス効果よりもマイナス効果の方が強く出てしまいそうな気がして、怖いです。 コメント、ありがとうございます。

　何回か書き直したんですけど、何をどう書いてもベルさんには絶対にわかってもらえないだろうと半ばあきらめました。 　僕も概ね「通りすがり」さんの書き込みに同意しています。 　もしも、仮に、気が向いて魔がさしたのなら出来心で結構です。ユースの遠征を見に来てみてください。無論90分試合ではないのですが、１日３試合ふつーにやってます。総勢20人前後です。誰一人としてヘタばりません。誰も大怪我なんかしません。 　見ている僕らも「しんどそうだなぁ」と思うことはあっても「やめさせろ！」などとはまったくちっとも思いませんし、増してや怒りなど浮かびません。 　何をどう書いてどう説得してももうベルさんはまったく「わからない人」になってしまったのかもしれませんね。残念です。非常に残念です。

そこまで書かれると・・・ 私がトップの練習試合を見るようになって（２０１０年くらいから）から、１日に２チームと各９０分の練習試合を組んだという記憶は、ありません。しかも、今は、１年間戦える体づくりをしているこの時期に、ですよ。 それくらいしか、コメントできませんね。

ご心配なさるのはわかりますけども、ここは静観するしかないんじゃないですかね。ミシャさんをはじめコーチ陣がそろっている中で、こういう試合を組むことを判断したわけですし。これはあくまでも私の想像ですけども、きっちりとしたスタメンとかメンバーを固定するわけではなくて、それこそ出入り自由なくらい体調とか組み合わせを見ながら、流動的な選手起用をしながらになるんじゃないかなって思います。今までと違ったケースでご心配なのはわかります。もしかしたらこの試合を通してけが人が出てしまうかもしれません。でも杞憂に終わるかもしれません。でもミシャさんのやり方がこうなのであれば、信じて見守るしかないと思っています。

私も先日までベルさんのように、自分の動きがわかってから実戦経験を積んだほうがいいのではないかと思っていました。 ふと、少年野球を指導していた時代を思い出し、練習試合で大切なのは、自分で判断する経験を詰ませることだったと思いだしました。 野球よりサッカーのほうが自由度が大きい分、判断力を高めることが重要なことや、チームメイトに要求するためにも、自分がどれだけ理解しているかを確かめるためにも、早いうちに、それをチェックするためにＴＭを多めに入れて、ほとんどの選手が満足いくチェックの機会を作ったのではないかと思います。学校のテストを例にすると、大きなテストの前の、確認プリントやミニテストのようなものではないかと思っています。

ジェフ戦は琉球大学から選手借りてやるみたいですよ。 ２試合のメンバーに重複する選手はいないのでは？ ミシャの選手の特徴の見極めの度合いが強いと見てます。

単なる練習試合ですから、選手の交代だったり公式戦と違って自由であるのは構わないし、その方がいいでしょうね。そういう面は十分納得できます。 ケガ人が出なければホッとします。が、コーチ陣の皆さんも納得しておられるのかどうか。 これがミシャさんのやり方であり問題ないというのであれば、私も静観するしかないですね。 コメント、ありがとうございます。

私もスポーツ指導をする立場でいたことが何年間もありましたので練習も大事ですが、実戦の場、つまり練習試合を多く組むことによるプラス面が大きいことは理解しています。だから、そういう面で練習試合を組むことには歓迎してますし、そうも書きました、ここではなく昨日のブログで。 私が問題、疑問に思っているのは、１年間通して戦い抜ける体づくりをしているこの時期に、なぜ９０分の試合を２つも同一日に入れるのかと、言うことです。 まさひろさん始め多くの方からコメントをいただきましたが、まだ、私は納得できてません。 コメント、ありがとうございます。

浦和の時もそうでしたよ。 午前午後二本TMやった翌日も普通にハードトレ、その翌日もTMで選手も番記者も絶句したってことがあったような気がします。選手のコンディションで足りない時は若いコーチが出てました。 広島時代も、地獄のトルコキャンプというのがあって、チーム始動早々に東欧の強豪チーム(向こうはシーズン中のミニキャンプ中)とTMさせてボコボコにされてたみたいです。 基本、TMは強い相手とやらないと意味がないって考えのようですし、浦和時代も韓国のチームとよくやってました。 それでもそのことでけが人が続出した印象はないですし、 選手起用や采配には賛否ある監督ですがチームを構築することに関してはの手腕は間違いないですし 選手からも慕われ、選手のことを本当に自分の子供だと思っているような監督なので、サポは信じて見守るしかないんじゃないですかねぇ でも、ベルさんの選手を想う気持ちは伝わりました＾＾。 どこのサポも想うことは一緒ですね＾＾ 長文失礼致しました。

おっ～～～　そうですか。そうでしょうね。 そうでなきゃあ、ですよ。私の疑問に答えてくれてますねCLCは。 重要情報、ありがとうございます。

ミシャスタイルなのですね。また一つ私の疑問を解決してくださるコメントを頂きまして感謝します。 ２行目の「選手も番記者も絶句」。これが本音なのでしょうね。、今回のコンサも同様かもしれませんね。 重要情報、ありがとうございます。

REDSサポです。ミシャさんはフィジコ入れない人なのにコンサにはいるのでびっくりしてる＆コンサは広島や浦和と違ってミシャさんに丸投ではなくて、コントロールしてるなぁ～と関心しております。 で浦和では１日２チームは結構普通にやってました。その時はユースの子呼んだり、コーチが入ったり３クラブで融通した時もあったような。選手も状態を見てなのか、腕輪かブラジャーみたいな計測の数値なのかで45分、60分、80分、再出場等々バスケットみたいに替えていました。 多分コンサでもそんな感じだと思います。大丈夫です。 体力が厳しい中で頭を使うのを意図した感じだと思っていました。

貴方のコメントで、私の疑問は解消しました！ そうだろうなあ、と十分に納得です。 それにしても浦和サポさんである貴方が、こんなブログを読んでくださりコメントも入れてくれるなんて、驚きです。大変感謝です。 ありがとうございます。

多分ですよ多分。 ミシャ＆杉浦コンビは人間としてとても尊敬できる、名言も多い方達なので是非応援してください。サッカー愛＆それに取り組むコンサ愛も深まると思います。 後、今年は長崎遠征が多いので札幌ドームへのＲＥＤＳサポは昨年よりは少ない予想ですが昨年は席数は少なすぎて、コネが無いとゴール裏買えない状況でした。価格１０００円UPでいいので席数を増やしていただけると大変助かりますと中の人に知り合いいるなら伝えてくださいマセ。

チームが宮の沢に戻ってきたら、会いに行きます。貴方の言葉をそのまま伝えます。 ただ、価格の件について真面目に答えるとすれば、不可能です。 昨シーズンが終わった直後に２０１８年の価格決まっているのです。 また、値上げしたらコンサのゴール裏住人からブーイングが起こるでしょうね。ましてや浦和戦だけ値上げするとなったら、即Jリーグから退会を迫られる(笑)でしょう。広げれらるかどうかは、伝えておきたいと思います。

いやいや、アウェーゴール裏だけ。関西のチームは対戦相手でアウェーゴール裏の価格変えます。浦和は+500円増しだったかな。 でも調べると、もうそういう事無くなったようですね。失礼しました。

広げて欲しいとの旨は伝えますから。