カササギですよ 苫小牧ではたくさんいます 可愛い姿ですが、鳴き声はうるさい(笑)

こんにちは。 いつも朝刊情報楽しみにしています。 これはカササギです。 肩の青い部分が綺麗ですよね。 室蘭や苫小牧に多いですが最近千歳でもよく見ます。 カラスの仲間です。 日本代表はヤタガラスですので、縁起がいいかもしれませんね。

　「カササギ」という鳥ですね。 九州から西の地域に生息するもので、 中国などでは普通に見られます。 北海道で見られるのはとてもめずらしい鳥です。 　何か良い前触れになればいいですね。

>>えむ　さん >>シロクマ　さん >>グランパ　さん みなさん、早速のご指摘ありがとうございます。 図鑑と顔の部分が違うので、？　とは思ってました。 自分はせいぜい、丹頂とかトキとか超高名なトリしか知らない門外漢です。 一つ勉強させていただきました。 重ねて、ありがとうございます。 そうですか、カラスの一種で主に南の地方に住んでいるトリですか。 何かいいことありそうです。

道外在住なのでいつも記事を楽しみにしてますね。 カササギ、どこかで聞いた名前だなと思い調べて見たところ、別名カチガラスで、サガン鳥栖のマスコット、ウィントスのモデルですね。確かにフォルムが似ているような？？？

別名には２通りあるらしいですね。 ウィントス君がそうでしたか。 ありがとうございます。

カササギはロシア・中国・北朝鮮・韓国など北東アジアに広く分布するカラスに近縁な鳥ですが日本では佐賀県にしか分布しておらず、その地域性から佐賀県では県鳥になっています。又その泣き声が”カチカチ”と聞こえることから別名カチガラスと呼ばれ勝ちに繋がる縁起のいい鳥としてサガン鳥栖のエンブレムに描かれ更にマスットのウィントスのモデルとなっています。 http://www.9navi.jp/kachigarasu.html なぜ佐賀県にしかいないかは16世紀末に中国(当時は明帝国)征服を目指して、まず朝鮮半島に出兵した豊臣秀吉の臣下の肥前(現在の佐賀県)の武将が朝鮮から持ち帰った個体が繁殖して定着したと言われています。 ところが20世紀末になってから九州の佐賀県から遠く離れた北海道の苫小牧や白老など胆振地方で繁殖し定着して近年では内陸の千歳や恵庭、更に札幌にも分布を広げているそうです。 専門家の研究によると古くから佐賀県にいるカササギは朝鮮半島に生息しているものと近縁なのに対し近年になって増えている北海道のカササギはロシアのシベリアから沿海州に生息しているものと近縁でルーツが異なるようです。恐らく北海道に増えているカササギはロシアからの船舶に紛れて苫小牧や室蘭に入り、そこで繁殖し定着してから内陸部に生息域を広げたようでベルさんの家に来たカサギもその末裔でしょう。 http://magpie.kapiu.org/

おはようございます。 お詳しいですね。もしかしたら、そちらの関係を深く学ばれたとか。 そうですか、他の方からいただいたコメントからでも「縁起がいい」鳥ではないかと思っていましたが。 その鳥がベランダに飛来したことで、＜いいことあるかも＞が、現実になり（大量得点）、これからも飛来して欲しいなと(笑)。 ありがとうございます。