２０１７年のリーグ戦後に製作、発売された「２０１７　SEASON　REVIEW」を、やっと（苦笑）見れました。
受け取ったその日に見ようと思ってましたが、スカパーの番組を録画中で、ダメでした。

内容の詳細には触れないでおきますね。


タイトルに書いた「～J１定着元年　激闘の軌跡～」は、「２０１７　SEASON　REVIEW」の副題です。

リーグ戦、ルヴァン杯、最終戦での四方さんの挨拶、全ゴール集、チャナ、ソンユン、U－１８など、
内容は多岐にわたってました。


１点だけ書き残しておくとしたら、四方さんに関してです。

私が四方さんに初めて声掛けしたのは、７年くらい前だっただろうか。
春先に、東雁来の練習場でU－１８の子たちが雪かきを始めた時に、四方さんに
「手伝いましょうか。サポーターに声をかけると、集まってもらえると思います」と。

あっさりと、怒られました、「甘やかさないください。自分たちでやりますから」。

この時に私は、四方さんになら子供たちを安心して預けられる人だなと、確信を持ちました。
いすれ、トップをも率いてもらいたい人だなぁ、とも。


３年前、U－１８の遠征先でノノに説得されて、急きょトップの監督に就任された時には、これでコンサは
上を目指せれると！

早速、宮の沢でも声掛けをさせていただきました。直近では、沖縄キャンプ直前宮の沢でランニング中に。

２年前にはJ２優勝へ導き、昨季はJ１残留と、コンサドーレの歴史を書き換えてくれました。
四方さんと一緒にJ１での優勝へ向かって行きたいと思っていたのですが。

それは、社長の決断ですから、それには文句はありません。


今季、ヘッドコーチでコンサのために頑張ってくれる決断をしてくれて、大変嬉しく思っております。


BDを見て、ブログに一つだけ書き残そうとすれば、この四方さんについてでした。



以上です。