録画していた乾杯コンサ見ました。
大分戦の映像があるとは思ってませんでしたヨ。
しかも３点のゴールシーン全部。何か得した気分です。
ＳＴＶもやるもんですなあ。

そのゴールシーン。３点とも違うパターンだからいいなあ。
これまでの得点も色々な形だし、これでなければというものではないから嬉しい。

１点目は、パスが西村→純平→ブルーノとの表示。純平のラストパスは右斜め前から
浮き球気味で放り込むようなクロスパス。
そこへブルーノが走り込んでＧＫがクリアする前に上手く足があって蹴り込んだもの。
完全に崩したようには見えないけれど（カメラの位置にもよるので）いいじゃないですか。

２点目は、左から近藤のＦＫ。ゴンが中から左前へ走り込みながらヘッドでダイレクトゴール。
ぴったしでしたね。近藤のキックもいいし、ゴンさんのマークはずしも良かったみたいだ。

３点目は、中央からのＦＫ。近藤から見て壁の一番右の選手が、コンサの右へ動いた選手に
釣られ壁から離れたところを狙い、ダイレクトでゴルネットの右端に突き刺した。
見事でしたね。

この乾杯コンサをユーチューブに投稿してくれた方がいたのでエントリーした時は、
貼ってましたが、著作権関係がありそうなので削除しました。


失点シーンの映像はありませんでした。
想像では、良くやれたのと違うかな。
１本目の失点は朝刊記事では山下の不用意なスライディングとの個人の判断ミスらしい。
なんといっても、２本目と３本目で失点がわずか１が凄いと思うなあ。
大分のＨＰでは出場選手は非公開でしたから１～３本にどういう選手が出ていたか不明ですが、
コンサのメンバー見たら仙台戦同様複数失点してもしゃあないメンバーでしょう。
２本目は、高校生２人のダブルボランチで４バックは高校生３人（ユース２人と櫛引）とチアゴ。
３本目は、岡本と高校生のダブルボランチで４バックは２本目と同じ。
つまり守備は６人中に高校生が、２本目は５人、３本目は４人なんですから。
これで得点できない大分のショックは大きいのではないでしょうか、と相手を思ってしまうほど。
２本目の失点は、チアゴが絡んでるような気がしてならないのですが。

だから、守備は相当良かったのではないかと想像します。


ゴンさん関係書きますね。
朝のエントリーでは寝坊したこともあり省略しましたがここで追加で書きます。

朝刊記事から
　・３本目の１２分、ゴール左前からのＦＫにドンピシャのタイミングで飛び出した中山。
　　豪快なヘッドで同点ゴールを決めた。
　・昨年１０月２日の練習試合以来、実に１４７日ぶりの実戦ゴールとなった。
　・右手人差し指を横に突き出しながら、石崎監督の前を掛け抜けアピールした
　・「マークを振り切ったところに、ちょうどいいボールが来た。あとは触るだけでした。
　　　ゴールはゴールとして良かった」
　・近藤「狙い通り！」と胸を張った
　・得点シーンの直前、ＧＫと接触し、右わき腹を強打。その直後にも相手選手とぶつかり
　　　「痛ってぇ～」と大声を発して２分ほどピッチから離れた
　・「あれで脳しんとう気味になって視線が定まらなくなった」
　・「腰の次は足。きょうは厄日と思った。でも点を取ると体が軽くなる」
　・「１点で満足してちゃいけない。他にもチャンスはあったし。もっともっと貪欲に」

　・監督「弾みがついたね」
　・山下「やっぱりゴンさんが決めると一気に雰囲気が良くなりますね」
　
ゴンさん関係も合わせて書きました。