おはようございます。


●雪です
　　　　一面真っ白。まあ、気温が上がれば消えるでしょうけど。

●名古屋戦
　　　　複数得点を取り完封するという、期待はしていたけど正夢みたいな試合だった。
　　　　こういう試合を続けられるならば、冗談ではなく優勝争いに食い込めそうだ。

●総得点と得失点差
　　　　６節を終えてコンサは９得点。なんとトップタイです！　まだ今日は４試合ありますが。
　　　　また、得失点差でプラスの１です。J１で得失点差がプラスですよ！

●「事前番組」
　　　　大森健作さんが、当日の試合に関して布陣などを事前学習する内容でした。
　　　　面白そうです。今日の写真レポでも触れます。

●大リーグ
　　　　大谷選手は期待以上の大活躍。午前８時３０分からのサンデーモーニングであの方がどう反応されるか。
　　　　興味津々。
　　　　今日はダルビッシュが先発予定。試合開始予定は日本時間５：０５。
　　　　イチローは今日も８番レフトで先発。試合は始まってます。

●レバンガ北海道
　　　　当面のライバル栃木に６９－７３で敗戦。CS進出にイエローです。
　　　　今日負けちゃうと奇跡頼みになってしまう。だから、絶対勝って欲しい。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出しです

★＜オーバーヘッド１号都倉＞＜今季最多タイ３発で札幌ド連勝＞＜断トツS８本＞
　　＜映像見ていた欧州CLCロナ弾再現「勝ちたい気持ちがゴールに」＞＜オフ投資勉強＞
　　＜進藤ドヤ顔”修正”先制弾＞＜６分前外して＞＜豪快Gお膳立てFWジェイ＞＞

★＜超絶オーバーヘッド弾都倉＞＜まるでCロナウド＞＜札幌３発ホーム連勝＞＜暫定７位浮上＞
　　＜映像を見て意識＞＜シュート２３本＞＜得点機増に「もっと決めないと」＞
　　＜進藤どんぴしゃ先制ヘッド＞＜福森のクロスに合わせた＞

★＜都倉満開ボレー＞＜札幌３ゴール快勝＞＜「とっさ」自賛の初得点＞＜進藤、貴重な先制弾＞

■名古屋戦の概要
　　　　　・前節１５位の札幌は８位名古屋に３－０で勝利
　　　　　・攻守がかみ合い、ホーム２連勝
　　　　　・前半２６分、福森の右CKを進藤が頭で合わせて先制
　　　　　・後半２４分には都倉が豪快なダイレクトボレーを決めてリードを広げる
　　　　　・同２８分にはオウンゴールで労せず３点目を加え、試合を決めた

■監督記者会見

　　Q　試合を振り返って

　　　　　　「非常に良い勝利だった。攻撃的なチームに対しては、守りからカウンターを狙うのが一般的な戦い
　　　　　　　方だが、前からボールを奪って攻めるわれわれのスタイルを貫いた。前からプレッシャーをかける
　　　　　　　戦い方はリスキーだが、これまでの戦い方を見て攻撃的なサッカーでもいけると判断した」

　　Q　都倉が先発したが

　　　　　　「鹿島戦で都倉は良いプレーをした。ジェイはけがから復帰したばかりで、１０日間ほど練習できて
　　　　　　　いなかった。次の湘南戦を考慮しても、この形の方がジェイが良い形で入れると考えた。私の
　　　　　　　サッカー哲学では、特定の選手に頼ることはなく、チームが機能することが最優先。一人一人が
　　　　　　　チーム戦術として与えられた役割をこなしていくことが大事。その中でそれぞれの個の能力が
　　　　　　　生きてくる」

■３得点の詳細

　　●１点目　前半２６分　進藤　　１－０

　　　　　・右からのCK
　　　　　・福森が左足でファーサイドにクロスを供給
　　　　　・ボールは都倉の頭を越えて進藤へ
　　　　　・進藤はヘディングシュートを放つと、これが枠の左に決まって先制点を挙げる

　　●２点目　後半２４分　都倉　　２－０

　　　　　・スルーパスに抜け出したジェイがPA左でボールをキープ
　　　　　・そこから左足で柔らかいクロスを入れる
　　　　　・ファーサイドで待ち構えた都倉が左足でバイシクルシュートを放つ
　　　　　・これが枠の右に突き刺さって追加点を挙げる

　　●３点目　後半２３分　OG　　　３－０

　　　　　・左サイドの敵陣深い位置から菅がクロスを入れる
　　　　　・クリアを試みた櫛引が触ったボールがそのままゴールに吸い込まれた

■選手コメント

●都倉　「（欧州CLでのロナウドのバイシクルゴールを見ていた）意外性のあるゴール。あれを見ていたことで
　　　　　　あの瞬間、あのプレーを選択できた。何としても勝ちたいっていう気持ちがゴールにつながった」

●ジェイ　「（都倉のゴールをアシスト）手前に相手の守備がいたからね。グラウンダーではなかった。（痛みは）
　　　　　　　体の状態は大丈夫だよ。連戦なので監督と話し合ってベンチからになった。湘南戦からはスタメンで
　　　　　　　頑張りたい」

●進藤　「良い場所に入れて、枠内に飛ばせた。（直前に外していただけに）自分から遠ざかるボールなので、
　　　　　　しっかりとミートすることを心掛けた。試合の中で修正することができて良かった。（両手を広げて
　　　　　　”ドヤ顔”）それはそれで違うって言われました。もう得点を決めるのやめようかな（(笑)）」

●福森　「名古屋はニアに大きな選手が固まっていたのでファーを狙った。最も蹴りたい場所に進藤が入って
　　　　　　くれた」

●宮沢　「やろうとしていることができた。（湘南戦へ向け）コンディションを整えて勝てるようにしたい」

●ソンユン　「（２試合連続完封）無失点に抑えられたことよりも、チームの流れが良くなったことがことがうれしい」


以上です。