カレンダー

プロフィール

2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

非常時の連絡手段は

2011年03月12日

時間が経つに連れ、被害の拡大が想像以上です。

宮城の惨状を直視して、人それぞれが出来ること考えなければと、思います。
宮城に限らず被害は全国規模。
救援関係で今自分の出来ることがないのが、一つつらいところでもあります。

まずは自分の身にふりかかったら、を考えました。
 ・札幌で起きたら
 ・非常時持ち出しは
 ・逃避安全ルートは
 ・避難場所は
など。

しかし、一番は情報収集手段かなと。現在の状況判断や身内の安否、親類知人の安否確認など、
デマに振り回され混乱に陥らないようにすることかなと。

で、携帯は必須だと思ってましたが、これが無力であるとわかったのです。

札幌の自宅にいるのですが、昨日の夜から携帯電話やメール含め、携帯はいっさい通じません。
パソコンでツイッター見てますが、これは被災者自身にはほとんど無益なような。
ツイッターの良さは、被災地の近くの方への状況説明とか、電力の使用を控えようとかの
呼びかけとか非常に有益な部分があるのは確かです。
でも、被災者自身が非常時にパソコン持ち出すなんてことは考えられないし停電するし。
と思うと電気を使用するものは役立たないと思った方がいいでしょうね。

ラジオは必須だと昔から思っていました。やっぱりラジオですね。
NHKでやってる安否情報、これいいと思います。
家族がどこへいったか連絡とれない場合、携帯が無力であるとなると、最高の情報手段。
しかし、この安否情報もテレビ見れる環境でないと被災者には通じないです。


考えた結論です。思いつきですので読まずにスル―された方がいいかもです。

「非常時災害用ラジオ」をメ―カ―さんに開発普及を目指してもらいたいと思います。
<周波数が2つと、もう一つ被災者が話せる機能付き>の物をです。
 ・周波数の一つ目は今の放送と同じものでいいです
 ・もう一つの周波数が、安否情報を流すもの
 ・被災者が話せる機能・・・マイクボタンを押し話すとラジオ局直通。ラジオ局では
                 テープが回り録音する、ような。
                 また、被災状況を話せれば早期救出に繋がるかも。

国が国民に配布出来ればいいですが無理でしょうから、有料でいいです。
あるいは、避難場所に非常時用の災害物資と同様おいておくとか。

夢物語と言わずにメーカーさん考えてくれないかなあ。赤字になるような物は作らないか。

私の夢物語かな。


余震なのかどうか、未だに地震が起きてます。
震度が3とか低いですがバカにできません。ぐらついてる所にきたら倒壊するかもしれませんね。

被災者の方々に聞こえるわけはありませんが、
明日は必ず来ますから希望を失わずに立ち向かってください、と伝えたいです。
言葉を連ねるだけではどうしようもないですが。


post by tnfaki

15:13

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする