将来、この２０１８年月６月５日に何があったかを思い起こす一つの私の【備忘録】として、書き残しておきたい
ことがありました。

私の怒りと悲しみが凝縮された一件です。


読者の方に読まれずに済むのであれば、正確に書きたいのですが、そうもいかないでしょうから、かなり省いて。
自分が思い起こすことが出来ればいいので。


間違って開かれた方は、ここで、閉じてください。
読むと、私同様怒りが沸き起こって来ますので。










　　★★★　改ざんで財務省が２０人処分　★★★

処分された大半の職員さんは、ある意味被害者ではないでしょうか。
上司の指示には逆らえないでしょう。逆らえば、左遷など報復人事が待っているでしょうし。
これがドラマなら、改ざんを拒否し左遷後に敵を討つ、目出度しになるのでしょうが、現実はあり得ない。

この件では。苦痛と辛さと正義感の狭間で、亡くなられた方もおられましたね。
改ざんがどんなに辛かったことか。


そういう指示を出した方の「忖度」が、国会でのあの発言直後だったことが明らかになりました。

でも、解明されないまま終わってしまうのでしょうね。
現実の世界では、それがまかり通るのでしょう。

怒りが爆発しそうです。


かなり、省いて書きましたが、私が思い起こすことが出来る範囲で書きました。