毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラムです。

見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。

今日は、「前半戦を振り返って」の３回目で＜FW編＞かと思っていたら、滋賀戦でした。


◎コラムタイトル　「燃えろ！コンサドーレ」　～　北海道新聞の「地域の話題・探る見る」ページのコラム　

　　　　　　今回の見出し　＜ひとまず勝てたが・・・＞

　　●ペトロビッチ監督は控え中心の構成ではなく、主力選手をつぎ込んできた。主力選手の試合間隔が
　　　　空いていたということと、ケガ人もあってのことだったが。

　　●とにかく３回戦へ勝ち上がること。２－１と格下を振り切ったのでひとまずOK。

　　●でも、主力選手が出場したことを考えると、内容はどうでもいいと言いながら愚痴をこぼさずにはいられ
　　　　ない。

　　●白井がどこまでできるかを注目していた。結果を残すことはできなかった。突破の際、スピードに乗れ
　　　　なかった。攻撃の起点をつくるという役割にも不満が残った。

　　●ボランチに入った荒野。パスをさばく丁寧さに欠けてミスを連発。攻撃が滞る一因となった。
　　　　好調さを感じさせたのは内村だけだった。


＊平川さんが名前を挙げていた荒野。平川さんが指摘してた通りです。アバウトなパスばかりで、時には近くの
　　相手チームの選手へパスして大ピンチを招くこともあった。
　　周囲が見えていないのか、パスセンスがないのか、私にはどこに課題があるのかわかりませんが、彼の
　　持っている能力を考えれば非常に惜しまれます。このパス技術を上げなければ先が見えてこないのでは。
　　小野伸二に頭を下げて弟子入りしてパスの技量を上げてほしい。


以上です。