ここでは、２つのコラムの紹介です。


★「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラム紹介です。


　　◆コラム名　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」

　　★見出し　＜チームのレベルアップ感じさせた＞　＜前半戦終え５位折り返しは上出来＞

　　■コラムより　

　　　　　●磐田戦では相手を上回るポゼッションのクオリティー、ゴール前の崩しを見せ、チームがレベルアップ
　　　　　　　していることを感じさせた。

　　　　　●前半戦を折り返し、勝ち点２９の５位は大したものえある。地道にコツコツと階段を上っていってほしい。

　　　　　●都倉にとっては悔しい采配だったに違いない。ジェイがダメだったこともあり終盤のゴール前での
　　　　　　　混戦で決めていれば、また都倉の株が上がったのだが・・・。

　　　　　●相変わらずゴールは決められなかったが、三好のプレーぶりはさすがだった。チャナティップらと連動
　　　　　　　して攻撃に変化をつける頻度も高かった。

　　　　　●リベロに入った石川が鼻骨を折りながらも攻撃の芽を摘んでくれた。彼の存在は非常に大きかった。


などです。



★「北海道新聞」に不定期で掲載されている曽田雄志さんのコラム紹介です。


　　◆コラム名　「曽田雄志のコンサCHECK」

　　★見出し　＜磐田戦　物足りなかったジェイ＞

　　■コラムより　

　　　　　●３連敗の恐れもある中、前半戦の勢いを取り戻そうと臨んだ磐田戦は０－０で引き分けた。

　　　　　●序盤から両チームともコンパクトな陣形で中盤のプレッシャーもよく効いていて、締まった立ち上がりと
　　　　　　　なった。

　　　　　●ジェイはコンデイション不良のように感じるプレーぶりで、前線中央で攻撃の起点をつくりにくかった。

　　　　　●守備での貢献も、攻撃の起点になり切れない点でも、本来の力からすると物足りない内容だった。

　　　　　●ゲーム支配の点でも、チャンスの数でも札幌が優位だっただけに、勝ち切れなかったのは残念だ。


などです。