毎週火曜日北海道新聞朝刊に掲載されている、平川弘さんのコラムです。


見出し及び内容を数点に絞っての紹介をします。


◎コラムタイトル　「燃えろ！コンサドーレ」　

　　　　　　今回の見出し　＜三好　中央へのドリブル光る＞

　　●ACL出場権がかかったプレッシャーなのか、選手の動きが硬く、立ち上がりから浦和のパスワークに翻弄
　　　　された。柏木、長沢、阿部からの出球を抑えきれなかったのが大きく、武藤に手痛い２発を食らった。

　　●１失点目に絡んでしまったのが兵藤。武藤の飛び出しは巧みだったが、あれについていけないのは、
　　　　いまだに自分のリズムでプレーできていないことを感じさせた。

　　●２失点目は、早坂が宇賀神にクロスを許した。早坂は守備のスペシャリストではないが、ドリブル突破への
　　　　対応の甘さはいつも気になるところだ。

　　●攻撃では、進藤が今季４点目を挙げ、DFながら攻撃力の高さをアピールした。

　　●光ったのが三好のプレーだ。中央へのドリブルで相手を引き付け、それによって左サイドにスペースが
　　　　生まれ、菅のクロスから進藤のゴールが生まれた。三好のドリブルは浦和の「個」にひけをとらなかった。


などです。