今日までの移籍関係を含めての報道が、その通りに実現したとの仮定で考えてみた。

高卒を除く新加入選手が先発の第１候補だと想定。
すると、道産子のコンサドーレ生え抜き選手に厳しい現実が待っているのではないかと。


今季の最終節広島戦の先発メンバーは、こうでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　ジェイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　チャナ　　　　　　　　三好
　　　　　　　　　　菅　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　早坂　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　深井　　　　　　　荒野
　　　　　　　　　　　　　　福森　　　　　　宮沢　　　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　ソンユン

コンサ生え抜き選手（プロのスタートがコンサ）は、菅、深井、荒野、宮沢、進藤の５人です。


で、来季の先発を岩崎・小川・ブラジル選手が先発するものと想定すると、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　ジェイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　チャナ　　　　　　　　岩崎
　　　　　　　　　　小川　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ロペス　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　宮沢　　　　　　　駒井
　　　　　　　　　　　　　　福森　　　　　　ミンテ　　　　　進藤
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　ソンユン

コンサ生え抜き選手が、５人から２人へ激減。これでもフェルナンデスを入れてないのですが。

自分としては、激震。ワクワクできない（大げさとも言えない）違ったチームに見えちゃいます。

菅、荒野、深井らがポジション争いに勝ち、先発の座を勝ち取れれば、コンサドーレ全体としてのレベルアップにもつながる。

それを期待したい。


あくまでも、これまでの新聞報道通りであればとの仮定での、話でした。