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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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スキー男子ジャンプ週間 小林陵侑選手圧巻の3連勝 

2019年01月05日

昨夜オーストリアのインスブルックで行われた、スキージャンプの男子W杯第10戦兼欧州ジャンプ週間第3戦。

録画で確認。予選を1位通過位した小林陵侑選手が圧巻のジャンプで見事に優勝。
今季のW杯で7勝目、ジャンプ週間で3連勝です。


1本目はノックアウト方式で25試合。勝った25選手が2本目へ。日本人選手は4名が勝ち2本目へ。
2本目へは負けた選手の中からポイントの高い5選手が進めるのですが、中村選手は6位で、レジェンド葛西は
7位で、二人は惜しくも進出ならずでした。

日本選手の最終結果です。

             1本目飛距離   2本目飛距離   合計ポイント

  1位 小林陵侑   136・5      131・0       267・0
  6位 佐藤幸椰   129・0      123・5       231・4
 15位 伊東大貴   124・5      124・5       222・3
 26位 小林潤志郎  124・0      114・0       200・5 

ちなみに、2位の選手の合計ポイントは             254・2
       3位の選手の合計ポイントは             242・7
でした。

小林陵侑選手は2本とも、それぞれ最長不倒。圧巻の勝利でした。見事です。


で、欧州ジャンプ週間の試合は残すところ1試合。
ここまでの3試合トータルのポイントは、

   1位 小林陵侑選手     815・9
   2位 ドイツの選手      770・4  小林との差 45・5
   3位 ノルウエーの選手    766・2  小林との差 49・7

小林陵侑選手が最終戦で失格さえしなければ、ジャンプ週間の総合優勝濃厚です。
総合優勝すれば、日本人選手として船木選手以来の2人目だそうです。
そして、ジャンプ週間史上初の4連勝での総合優勝に期待が膨らみます。


欧州ジャンプ週間最終戦は、明日6日オーストリアのビショフスホーフェンで開催されます。


なお、私が購読している3紙では北海道新聞だけ、試合結果報道があります。

    見出しでは <小林陵 異次元の飛躍><ジャンプ週間完全制覇射程>

新聞も私同様踊ってます(笑)。


以上です。


post by ベル

05:44

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