檀崎君は、まだ籍は青森山田高校ですが、私のブログでは、これ以降コンサドーレの一員として書きます。
なので、今後は呼称から「君」を外します。


全国制覇したことで、今朝の青森山田高校サッカーに関する新聞報道に多くの紙面を割いてます。
私が購読しているスポ新２紙とも青森山田高校の優勝関係報道のページの他に檀崎一人に一ページも割いて。
膨大であり加熱気味と言えるかもしれない。


ここでは、檀崎に関する報道（見出し・記事・コメント）に絞って紹介します。


◆見出しです

★＜檀崎同点＞＜檀崎逆転＞＜主将降ろされ自ら丸刈りに＞＜感謝の涙＞
　　＜１人では越えらなかった、みんなに支えられたゴール＞
　　＜１２歳で親元離れ・・・父も目細める成長＞＜札幌「１７」決定＞

★＜檀崎ミシャに手土産＞＜同点＆逆転弾＞＜札幌期待の新戦力＞＜喜びに感情爆発＞
　　＜次の舞台はJ１ピッチ「北海道から日本代表目指す」＞＜狙うは１年目から開幕スタメン＞
　　＜春からJ１札幌！！エースの独壇場だ＞＜「優勝するために入った。勝利へ導くのが錘山田の『１０番』」＞
　　＜今大会通算４得点＞

★＜檀崎２Gで逆転＞＜青森山田高MF檀崎選手＞＜決勝２得点全国V導く＞＜コンサから日本代表目指す＞

■記事より　➡　かなり絞り込みました

　　　　　・檀崎は激闘の舞台となったピッチに倒れ込み、うれし涙に濡れた目を覆った
　　　　　・自身の２得点で頂点に上り詰めた
　　　　　・文句なしの結果に

　檀崎　「個が強いチーム。みんなが一つのベクトルを向いた結果です」

　　　　　・快晴の青空に向かって、３度拳を突き上げた

　檀崎　「選手権で優勝するために青森山田に入った。（中学から）苦しい、つらい６年間だったが、やりきって
　　　　　　結果が出た。本当によかった。家族、仲間、スタッフ、みなさんへの感謝の思いが一番強い」

　　　　　・と人目もはばからず泣いた

　　　　　・１日だけ後悔もあった
　　　　　・今大会直前の１２月上旬に規律面で仲間に迷惑をかけた
　　　　　・主将を降ろされ、自ら頭を丸刈りにした

　檀崎　「１週間くらい、気持ちの整理ができなかった。でもこのままじゃいけないと思えた」

　　　　　・仲間に頭を下げ、後輩たちの手本となるべく、あいさつから先頭に立った

　檀崎　「１人では乗り越えられなかったかも。決勝の２得点もみんなに支えられたゴールです」

　　　　　・今後はあいさつ回りなどを済ませ次第、タイで１次キャンプを張る札幌に合流する


　ミシャ　「きょうはリクが２得点を決めて日本一になったと聞いたよ。彼は才能のある選手。これから
　　　　　　　トレーニングを積んで足りないところを補っていい選手になってほしい」


私からは、以上です。
詳細は、新聞を購読されてお読みになられたらよろしいかと。