北海道は、歴史が浅いですが、それだけに、厳しい自然と戦いながら生きていくために、人と人の繋がりが強いのだと思っています。水も食べ物も美味しいですし、緑が多く残っているところも好きです。自分の祖父母の世代の人達は、貧しいながらも優しい人が多かったことを覚えています。郷土愛は、自分でも強いと思います。野々村社長は、そういうところも上手く利労してみんなを巻き込んで、コンサドーレを大きくしてくれているなあと思います。

住んでいては良さが分からないことを、離れて遠くから見ることで良さに気付くこともあれば、住んでいる「地」と比較して、北海道がいいなあとの感想になるのかもしれませんね。 私は学生時代に横浜に５年間住みましたが、横浜も東京も住むところじゃないなあと、思ってました。

私もベルさんと同じ思いです。 新潟の大学に行ってすぐに北海道が一番だと思ったし、卒後に横浜で就職したら、さらに強く思いました。 だから横浜はたったの2年半で北海道に戻りました。 北海道が好きだからコンサドーレを応援するんですよね。

一概には言えないかもしれませんが、道産子としては北海道がNO１であることが嬉しくて紹介しました。いい悪いという判断ではないことですし。 最後の１行ですけど、私がコンサを応援している一番の理由は、別です(笑)。まあ、どうでもいいことですね。