刻々と開幕が近づいてきていることもあってか、今週に入ってコンサ関係記事が増えています。
ありがたいことです。

ここでは、３件の記事紹介です。

で、ここからは、新聞表記で「FW鈴木」の部分は、「FW武蔵」と、私のブログでは書き換えます。


■「⚾休みですか」
　　　　　・この日は日本ハムの２軍キャンプが休日
　　　　　・そのためか、前日３日まで１局だけだったテレビカメラが増えて、ズラリと囲まれた

　ミシャ　「どこからこんなにたくさん来てるんですか。野球が休みですかね」

　　　　　・と”チク”と口に
　　　　　・報道陣に日本ハム公式戦の平均入場者数を逆取材し

　ミシャ　「我々も良い結果、より魅力的なサッカーをすることによって観客を増やしていきたい」

　　　　　・と、納めた


■岩崎記事より
　　　　　・MF岩崎は、左足首の捻挫で今季初実戦をを欠場
　　　　　・その後の練習試合も時間制限があり、フル出場できなかった

　岩崎　「自分の良さは運動量だったり、体の無理が利くプレー」

　　　　　・この日のミニゲームでは１ゴール１アシスト
　　　　　・前線のスペースにうまく入ってMF宮沢を振り切り、利き足ではない左足でゴール
　　　　　・右サイド敵陣深くからは正確なクロスでFW武蔵に合わせた

　岩崎　「まだかみ合わない部分もあるけど、難しく考えず、自分の特長をチームのコンセプトに合わせることが
　　　　　　できればいい」

　　　　　・同じシャドーの位置にはチャナらがいる激戦区

　岩崎　「本当にうまいし、参考になるプレーがいくつもある。タイプは違うけど盗めるところは盗んでいきたい」

　　　　　・名古屋とは京都在籍時の２年前、J２で２度対戦し、１勝１分け

　岩崎　「やることは同じ。キャンプでやってきたことを出したい」


■新戦力⑤中野嘉大
　　　　　・するすると相手をかわすドリブルと、スペースへの機を見た飛び出しが持ち味
　　　　　・札幌では左右のウイングバックで試されている

　中野　「ドリブルが特長だけど、攻撃面は全体的に自信がある。全部を見てほしい」

　　　　　・これまでは対戦相手として、ペトロビッチ監督の攻撃的なサッカーに脅威を感じていた

　中野　「（ペトロビッチ監督に指導を受けた）広島ではミキッチ、浦和では関根らが常に縦を狙っていた。
　　　　　　対峙していて嫌だった」

　　　　　・と、語る

　中野　「その恐怖心を常に相手に与えたい。相手が嫌だなと思うくらい、ドリブルで仕掛けたい」

　　　　　・仙台時代とは違い、札幌のWBは

　中野　「（攻撃の組み立ては）後ろの選手に任せて、仕掛けに専念することが求められる。札幌ではゴールと
　　　　　　アシストの局面で力を発揮したい」

　　　　　・練習ではパスを引き出したり、大外に味方のためのスペースを空けたりする動きも目立つ

　中野　「みんな、サイドをすごく見てくれていると感じる。良い飛び出しができれば」

　　　　　・球を持たない「オフザボール」の動きに注目だ


以上です。