今朝は、２つのコラムが掲載されております。その紹介です。


まずは、「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　元日本代表平川弘のＣool　Ｅye　★★★★★

　　　　◆コラム名　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」

　　　　★見出し　＜期待と責任を果たすプレーを＞　＜菅が南米選手権のA代表に初選出＞

　　　　■コラムより　

　　　　　　●FW菅が南米選手権に臨む日本代表に選出された。下部組織出身でクラブの生え抜き選手としては
　　　　　　　　初のA代表である。

　　　　　　●札幌にとっては本当に喜ばしいことだ。と言ってもA代表というには、かなり違和感がある。
　　　　　　　　今回は実質B代表だからだ。

　　　　　　●東京五輪への強化の意味合いが強く、このメンツをA代表と呼んでほしくないというのが正直な
　　　　　　　　気持ちである。

　　　　　　●メンバー構成は別にして、A代表という看板を背負ってゲームをする以上、期待と責任をきっちり
　　　　　　　　果たすプレーを見せなければならない。

　　　　　　●決定力のあるFWジェイが復帰したことは大きい。次節の広島戦ではまだ時間は短いだろうが、
　　　　　　　　ジョーカーとしてフイニッシャーの仕事をしてほしい。

などです。


もう一つは、北海道新聞に不定期掲載される、特集コラム「データは語る」。今朝掲載されてました。
今回は、G大阪戦でのデータからです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　コンサドーレ　データは語る　★★★★★

　　　　◆特集コラム名　　　　　　　「コンサドーレ　データは語る」

　　　　◆G大阪戦から

　　　　◆今日のタイトル　　＜左右ゆさぶり　ゴールは遠く＞　

　　　　◆今日の内容から、かいつまんで

　　　　　　●札幌は自陣で守備を固めるG大阪を左右にゆさぶって好機をつくった。

　　　　　　●右シャドーにルーカス、右WBには中野を置いた。サイドチェンジなどでキープ力にたけた２人のいる
　　　　　　　　右サイドを生かし、攻撃の起点とした。

　　　　　　●数字上も右への大きな展開が目立つ。

　　　　　　●札幌は敵陣右サイド深くで相手を引きつけた後、中央を経由して左へ。武蔵、チャナ、菅の仕掛けや、
　　　　　　　　福森の左クロスで得点を狙った。

　　　　　　●しかし、シュートがGKの正面を突くことが多く、シュート精度が足りなかった。
　　　　　　　　攻撃の形はつくれている。心配はないだろう。

などです。