おはようございます。

昨日に続きスカッと爽やかいい朝ですヨ札幌。初夏です。

道新スポーツのコラム「元日本代表平川弘のＣooＥye」は読んでいますがブログで取り上げる
ことはありませんでした。
内容的に、サポのみなさんへお知らせした方がいいと思うような特別なこともなかったので。
でも、今朝のコラム記事はお知らせしたいと思いました。

宮澤への評価の高い分析をされています。

書き出しは、４－１－４－１へ変更した理由を。
　　・岡山の中盤に対応したもの
　　・三上が機能せず、得点がなかなか取れない状況を打破するため
を挙げ、それに伴い宮澤をトップに持ってきたことで攻撃を活性化したと、最初から評価高く。

三上へのフォローも忘れない文も。
好調時の三上も悪くはないが、まだまだ一人で前線の起点を担うには荷が重い。
単に個人の得点ということを考えた場合、宮澤より三上の方が可能性はある。
とフォローしている。

平川さんの見方では、前線でのボールの収まりが呼び込む攻撃の流れ、選択肢ということを
考えると宮澤をワントップに起用した方がチームが得点する確率は高いそうだ。

次の文が特に印象付ける。
宮澤の前線でのキープ力は高く、岡山戦でもアンドレジーニョ、古田らと絡んだパス交換は
見事だったと。

大分戦でも前線で使うのではないかとも思っているそうです。

日本代表へ呼んでもらいたい宮澤が、やっと多くの人の高い評価を受けることが出来たのか
なあと。ちょっと感慨が。
やっぱり宮澤は前で生きる選手だよね。

こういうのを読むと練見したくてうずうずしてきます。
チャンスがあれば。