今朝は、コンサドーレに関するコラムが４つも掲載されています。

まずは、２つを紹介します。


「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。

　　◆コラム名　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」

　　★見出し　＜大きかったミンテのアウェーゴール＞　＜個の力でG大阪沈めた武蔵の一発＞

　　■コラムより　

　　　　　●とうとうルヴァン杯のファイナルにたどり着いた札幌。３連戦の初戦で０－５とつまずいたが、見事に
　　　　　　　切り替えてファイナル進出を勝ち取った。

　　　　　●武蔵は個の力でゲームを決めてみせた。

　　　　　●敵地でのミンテのアウェーゴールが何と言っても大きかった。あのアウェーゴールがなければ札幌の
　　　　　　　決勝進出はなかった。

　　　　　●あのセットプレーは計算されたもので、宮沢のニアでのフリックは地味だが最高に効いた。

　　　　　●残り試合が６試合となったリーグ戦の今、C大阪との勝ち点差６はひっくり返せる現実的な数字だ。


などです。


今朝の北海道新聞に曽田雄志さんのコラムが掲載されています。

　　◆コラム名　「曽田雄志のコンサCHECK」

　　★見出し　＜G大阪戦　武蔵信じ中盤が粘り＞

　　■コラムより　
　　　　　
　　　　　●ルヴァン杯準決勝第２戦、１－０というスコア以上に、たくさんの「記憶」が詰まった試合になった。

　　　　　●無失点であれば決勝進出のG大阪に対して、前半からボールをどんどん動かし、主導権を握った札幌。

　　　　　●勝利のポイントとなったのは、「中盤での粘り」と「信じて続ける意志」であったと思う。

　　　　　●中盤で奪ったボールを何度も託された武蔵は、ボールを失うことが多かったが、仲間が武蔵を
　　　　　　　信じ続けた結果、値千金の一発が生まれた。

　　　　　●決勝は１０月２６日。コンサドーレに関わる全ての人が躍動し、歴史を変えましょう。


などです。