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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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昨日の野々村社長のインタビュー記事より 

2019年10月28日

昨日の「道新スポーツ」に、野々村社長のインタビュー記事が掲載されていました。
1日遅れですが、今朝の「朝刊コンサ」がなかったこともあるし、紹介しようかなと。

Q&A形式で。 Qはそのまま書きますが、ノノの答えについては、かいつまんで。

  Q 惜しくもタイトルは逃したが、初めて決勝の舞台に立った

       A 「こういう場所に立ちたいと思って日々生活している」

  Q 札幌が今後もJ1に定着し続けるには

       A 「今年35億円ぐらいの売り上げを予定しているが、最低でも50億円くらいにしないと、安定して
          残り続けるのは難しい。費用をいかに効率的に使って強いチームに変えていけるか。
          その両方が必要」

  Q 13年の就任以来、売り上げは3倍強。3億だった強化費は約6倍になった

       A 「ここからの方が難しい。この先は別のトライをしなきゃ。何とか残留でいいなら今まで通りで
          いいかもしれないが、そうじゃないものを見たい。常に変えていかないと上にいくのは難しい」

  Q ACLも大きな目標

       A 「準備をクラブでどれだけ出来るのか。例えば予備予選に出たときに札幌ドームが使えないかも
          しれないとか、いざ決まらないと気づけないことがたくさんある。何回も経験し、準備が出来る
          クラブとは相当差がある。今回のように『出ては負け』というのを繰り返していくのも必要なこと」

  Q ルヴァン杯決勝もユース出身選手4人が先発。育成も実を結んでいる

       A 「彼らがピッチに立てているのは、数年前の予算規模が低かったから。タイミング的に恵まれた
          世代。これからはそう簡単にはトップに上がれない。アカデミーをもっと充実させて、レベルを
          上げないと理想の形にはなりずらい。アカデミーのレベルアップのスピードも上げないと、
          という危機感は持っている」

  Q 今後さらにクラブを大きくしていくためのビジョンは

       A 「仲間は多ければ多いほどクラブが大きくなる。今後、何度もタイトルを取るようなクラブにする
          ための努力を、こっち側はし続けなければいけない」


かいつまんでの紹介でした。


post by ベル

06:43

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