寒い日だったですね、札幌。
昨日の室蘭の暑い陽射し浴びた翌日だから、差を大きく感じてしまう。
切り替えの一つとして、ユースのことでも。

コンサ所属のＵ１８札幌ブロックリーグ２部はは５試合が終了しました。残り４試合です。
星取表はこちら。
http://www.sfa-net.jp/04sche/05U-18/image/U-18Takamado/U-18Taka_sapblock_kekka2.pdf

星取表なので、順位がわかりずらいのが難点です。
よって、前にも同じように書きましたが、５位までを書き出しました。

順位　　チーム　　　勝点　勝　分　負　　得点　失点　得失点差

　１　　コンサ　　　　１３　　４　　１　　０　　３２　　　３　　２９
　２　　藻岩　　　　　１２　　４　　０　　１　　１４　　１６　　－２
　３　　山の手　　　 １０　　３　　１　　１　　１８　　１０　　　８
　４　　北星大附　　　９　　３　　０　　２　　１８　　１３　　　５
　５　　北海　　　　　　８　　２　　２　　１　　１５　　　９　　　６


コンサの次の試合は、７月２日１０時より東雁来公園で真栄高校と対戦です。

先週のサカダイでのコンサの＜アカデミーレポート＞にこういう一文がありました。
　
　　しかし、選りすぐりの精鋭を集めたチームにとって、北海道という枠の中での育成では、
　　「拮抗した勝負が少ない」（四方田監督）というのも現実だ。

これは、今季から始まったプレミアリーグが大きな刺激にっていることへ繋ぐ文なのですが、
札幌ブロックリーグ２部での５試合を見ていると、セカンドチームにも当てはまりそうです。

確かに、北海高校戦は引き分けたけど押してたし、他の試合は試合にならなかったと言っても
いいくらいだった。
でも、ほとんどが１年生でありメンバー不足で中学生も出ている試合ですから結果は
どうなるかわからないと、いつも思っています。

試合ごとに、色々な指示があってその指示に対しどこまでやれるのかが重要なんだと思います。
観戦する私は、そういう指示は一切わからないので、布陣と選手の動きなどを把握するのみ。
それも圧倒的な試合では、せいぜい布陣とゴール者を記録するくらいでやめてます。

今年１位になれば来年は１部リーグ。１部の方が拮抗した試合が出来る可能性が増える
だろうと思うので残り４試合もしっかり勝ってほしいなあ。