カレンダー

プロフィール

2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

ハードロックが札幌から撤退しないのは何故 

2019年12月28日

知事がIR断念を表明したので、苫小牧でIRを展開する予定だったハードロックは、即撤退するだろうと。

でも、その後に札幌でコンサートを企画するなど、撤退する動きは、見えません。

2020年も北海道コンサドーレ札幌のスポンサーをしていただけるのであれば、こんなうれしいことはない。


で、なぜ撤退しないのか、SNS徘徊等で知り得たことから、私なりの判断を。
あくまでも、ソースがない怪しい話を基にしているので、私の判断も怪しいです(笑)。


1点だけ。

2021年には2カ所だけ選定し、残る1カ所は地方型を1~2年後に選定する。そういう根拠のない噂。
その地方に札幌が含まれているのではないかとの噂。

真偽のほどを確かめようがありませんが、なんだかありそうな話なので。


IRは今や、汚職の場となってしまってます。
それを思うと、北海道が断念したことは、利権が絡まない証明なので、良かったのではないかと。

政治の世界。今後、何がどう動くのか。

ハードロックが札幌から撤退しない理由は?



post by ベル

09:55

コメント(6)

この記事に対するコメント一覧

aska

Re:ハードロックが札幌から撤退しないのは何故 

2019/12/28 11:23

まず、鈴木知事がIR誘致を断念したのは苫小牧の建設予定地に希少生物が見つかって、環境調査の時間を考えると今回のタイミングでは手を挙げられないというだけで、将来的な誘致には積極的です。 沖縄も基地移設問題が絡んでるので、今回はタイミング的に手を挙げない。 こういった事情で地方枠の決定は先送りする2+1案が出てきたところ、汚職事件の影響で都市部も決定は先送りになるかもという状況ですね。 道新にはカナダの会社を含めて4つの会社が今後も北海道のIR誘致活動を続けると書いていますので、ハードロックカフェも将来的な誘致の可能性が残されているので、継続するのではないでしょうか? 事業者からの評価は北海道はかなり高いみたいです。 雪が降る地域のカジノは世界でも珍しいですからね。 個人的にはIRには懐疑的ですが、スポンサーにはなって欲しいという微妙な心理です。

ベル

aska さん

2019/12/28 11:42

知事が断念するとの報を聞いて、真っ先に思ったのは、ハードロックがコンサドーレのスポンサーを降りてしまうんじゃないかと。IRの実現に積極的に動いていたので、即撤退するのではないかと心配でした。 私は、その件だけで、撤退しないのは嬉しいとの気持ちが強く、こういうエントリーをしました。 詳細をありがとうございます。

ライム

Re:ハードロックが札幌から撤退しないのは何故 

2019/12/29 04:26

鈴木知事は断念というより見送りという形が大きいと思います。全国でIR誘致活動してて苫小牧の希少生物がいた為もありますが、データがなかったというのが鈴木知事も言っています。同じくハードロックが関わってるIRはもう一つ。大阪夢洲です。東京五輪後行われる大阪万博のスポンサーでもあるハードロックは、同時オープン予定の大阪IRで一定の成果を出そうとしてます。もし一定の成果がありデータが纏められると、鈴木知事が見送った北海道IRが開催される可能性が高いとして、ハードロックは残ってます。ちなみに苫小牧断念でじゃ次はどこ?となりますが、札幌、函館、小樽が有力らしいです。鈴木知事も北海道ならどこでも予定地として歓迎します。とコメントもありましたし。

ベル

ライム さん 

2019/12/29 04:54

「2カ所だけ選定し、残る1カ所は地方型を1~2年後に選定する」、その1カ所が札幌ではないかとの政治的な思惑で撤退しなかったというのは、単なる噂でしたか。 詳細をありがとうございます。

あーあ

Re:ハードロックが札幌から撤退しないのは何故 

2019/12/29 07:46

こういうとき外資の対応は両方のパターンがあると思います。 1つは懸念されたような即撤退。 これNo Chanceが確定した場合はこれしかないですよね。 もう1つは(基本的にこの手の事業の難しさを熟知していて、かつ資金余力があるので)しつこく粘るケース。 客観的には高齢化を含めて道内と国の経済/財政が悩ましくなるなかで北海道自体が経済効果を模索せざるを得なく可能性は高いこと/そうなるとインバウンド▪富裕層向けビジネスは無視し得ないと。 結果的に追っていまの3箇所とかの上限が撤廃される可能性も高いですよね。 こういうときにキャッシュフローが潤沢な事業者は粘るんですよね。

ベル

あーあ さん 

2019/12/29 08:08

ハードロックは、千歳空港の東側でのIR構想でした。知事の見送り理由からは、そこでのIRは今後もあり得ないのではないかと、私は思ったので、なぜ、撤退しないのかと不思議だったのです。 いろいろな考え方があるものですね。 わざわざ、ありがとうございます。

コメントする