カレンダー

プロフィール

2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

JFA田嶋会長インタビューから 語録 

2020年04月14日

日刊スポーツがウェブ上でJFAの田嶋会長へのインタビューしたとのことです。
その内容を記事として一面に大々的に報じています。

田嶋会長のコメントから3点紹介します。題して「田嶋会長語録」。


 ●新型コロナの感染拡大により、軒並み活動自粛が続いている。JFAも財政的ダメージを受ける

    「我々は(日本サッカー界の)ピラミッドの頂点にいるとは思ってません。一番下から支えるのが
     サッカー協会。Jのクラブにしても街クラブにしても、危機的な状況になった時には、我々が
     しっかりそれをつなぐことを考えないといけない。借金をしてでも救済することを考えて
     いかなければ、サッカー自体が死んでしまう」

 
 ●この日、JFA内で新型コロナウイルス対策の、救済プロジェクトチームを発足させた

    「今、どういうことができるのか。経産省からこういう借り入れができますよというのもあれば、
     3日後にお金がなかったらつぶれちゃうんだというところをどう救うかというところも含めて
     まずは調査し、現状を知った上で進めていきたい」


 ●「登録料の免除」「協会納付金の凍結」を検討するほか、地域を拠点に活動する街クラブの現状にも注目

    「スクールとかが(財政的理由で)すぐさま指導者を解雇しないといけない、アルバイトで雇っていた
     指導者、大学生なんかが辞めて別の仕事をしなきゃいけないとかになってくる。
     再開できた時にコーチがいない、サッカーを始められませんじゃ困る。
     一時期だけでもちゃんとしのいで次につながるようなことをサポートしていかなければいけない」


などです。


post by ベル

06:08

コメント(0)

この記事に対するコメント一覧

コメントする