早朝に、感動したままの気持ちをエントリーしました。

外出終えて一つ用を済ませたので、落ち着いて試合を振り返りたいと思います。
たくさんの方が書かれてますので、今さら試合の内容については触れないで感想などを。

・３時過ぎに起床して、心の準備（→言葉だけ・・・眠いからコーヒー用意しただけ）する。
・試合開始前は、ドイツ戦やスゥエーデン戦のようなパス回しが出来ればチャンスあるなあと思う。
・試合始まる。う～ん、ちょっと思いと違うなあ。
・前半中盤。これはもう前半で勝負ついてしまうかもなあ、といけない心。
・後半始まってもアメリカの攻勢は強く、なでしこ点を取れずに終わりそうだな、と。
・ついに１点取られた時、やっぱりなあ、ここまでか。いやここまで良くやったな、と。
・１点返した！信じられん～～～アメリカから１点取った～～～スゲ～～～
・延長戦突入。ドイツ戦の再現あるかもしれんなあ。ひょっとするぞ。
・延長前半終了間際、一番警戒していたワンバック選手に決められた時は、もはやこれまで。と。
・延長後半も終わりそうな時間帯で、なんと澤選手が起死回生の同点弾！！！涙・涙・涙。
・ＰＫ戦突入。落ち着いてられない。
・なでしこは笑顔だ。緊張してないリラックスしてる、この精神力は凄い。余裕あるじゃないか。
・１本目足で止めた！椅子から立ち上がった！
・２本目はずしてくれた。ここは座ってた。
・３本目止めた～～～！！！これは勝ったぞ～～～次決めれるぞ～～～
・勝った～～～～～～～

その後のセレモニー・表彰式・インタビューずっと見てました。
感動そのものでした、新聞見るまでは。

教えられましたねえ。私はすぐあきらめてしまう。上のように。恥をさらしてます。
最後の１分１秒まで頑張ることが道を開く大きな要素。
背が低いとか体が小さいとか、そんなのはサッカーのハンデではない。
競技に専念出来る環境に恵まれてなくとも（経済面も含んで）世界一になれる
のだとのメッセージ。

このなでしこは素晴らしいですね。やはり澤選手は偉大だ。
代表は２１人だけど、澤選手を中心に多くの人が、こうなれるよう力を結集していたのでしょう。

いいものを見せてもらいました。生きてる内にサッカーの世界一が見れた。
今朝の試合をテレビではありながら生で見れた幸せを感じながら、明日からの日々を
頑張っていこうと決意した次第です。

ちょっと言葉が上ずってますが許してもらえますか。


なでしこのみなさんありがとう。