過ごしやすい日ですね。湿気はそれほどではないし、風も気持ち良く。

タイトルの件、やっと政府が表明したそうですね。

今日枝野官房長官が授賞意向の表明をしたとのニュースが二つも。
下の二つは、同じ系列の会社ですが、取材者等は別のはずです。

・読売　１２時９分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110725-00000406-yom-socc

・スポーツ報知　１４時４３分配信
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/japan/news/20110725-OHT1T00166.htm

これまでに賛否両論出てましたね。
否定する意見として、過去に受賞した個人の名前上げて、今がどうのとかいろいろと。

いいじゃないですか、国挙げてとは言えないかもしれませんが、明るい希望と
あきらめない気持ちの重要さを教えてくれたんだから。

ちょっと調べました。

国民栄誉賞（こくみんえいよしょう） [ 日本大百科全書（小学館） ] .内閣総理大臣表彰の一つ。1977年（昭和52）8月30日内閣総理大臣の決裁により設けられた。この表彰は、広く国民に敬愛され、社会に明るい希望を与えることに顕著な業績があった者について、その栄誉をたたえることを目的として設立された。表彰にあたっては、表彰状および盾が授与され、記念品または金一封を添えることができることとなっている。

ぴったりじゃないですか。正にこの賞の意義でしょう！
受賞後のその後のさらなる活躍などを期待してのものではありませんね。
スポーツですから怪我等で活躍は出来なくなるかもしれないし、あるいは、
受賞によるプレッシャーなどもあるのかもしれません。
そのことによる何かがあっても受賞が色褪せることはありませんね。
＜受賞時の業績＞に対してのものなのだから。

早急に決定してほしいと思います。
団体だから、改正が必要らしいけどすぐ出来るでしょう。
なお、この賞は「総理大臣表彰の一つ」とありますが、誰も現総理大臣の延命策だとは
思わないでしょう。いるとしたら、それこそ・・・


いいニュースに接しました。