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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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「朝刊コンサ」(9月3日)から 

2020年09月03日

おはようございます。


●落ち込んでいられません
     明後日の5日はリーグ戦第14節ホーム広島戦があります

●PK戦
     大嫌いだ


朝刊コンサ記事からです。

◆主な見出し

★<4強ならず・・・><駒井先制弾実らずPK戦に屈す><ルヴァン杯準々決勝>
  <「不運な宿命を選手に背負わせてしまった・・・」ペトロ監督><福森止められた>

★<4強ならず><またPK戦で涙><ミシャ「不運な宿命背負っている」><昨年の決勝に続き>

★<札幌4強逃す><駒井先制><鬼門PK戦に涙><菅野「勝ちきりたかった」>
  <ミシャ「私は不運な宿命の監督」>


■ルヴァン杯横浜FM戦の概要
     ・横浜Mと対戦し、1-1からのPK戦で4-5と敗れ、4強入りを逃した

     ・札幌は試合を優位に進めて後半8分、こぼれ球を駒井が押し込み先制
     ・だが、同32分横浜Mの天野に同点ゴールを許した

     ・札幌が先攻のPK戦では、双方が4人目まで決めた後、5人目で福森が相手GKにはじかれた
     

■両チーム合わせて2ゴールの詳細

  ●先制     後半 8分   駒井  1-0        

      「左サイドの敵陣浅い位置から福森が中央へ浮き球を送ると、駒井が反応。駒井はPA手前の中央から
       ワンタッチで左前のロペスにスルーパスを送る。ロペスはPA左に抜け出してシュートを放つが、
       朴一圭の好セーブに遭う。しかし、そのこぼれ球を駒井が押し込んで先制に成功」

  ●失点     後半32分        1-1        

      「PA右でボールをキープしたエリキは後方にいた仲川を使う。仲川はさらに左の天野にパスを送ると、
       天野は松原に落とす。松原はシュートを放つが、これは菅野が防ぐ。だが、こぼれ球を天野に
       押し込まれてしまった」


■監督記者会見より

  Q 試合を振り返って
       ・立ち上がりから、しっかりと前からプレスにいく戦いを選手がやってくれた
       ・パスをつながせないアグレッシブなプレーができた
       ・選手はよく走り、球際で戦い、チャンスをつくってくれた
       ・最終的にPKで敗れたのは非常に残念
       ・負けに値する試合ではなかった

  Q 昨年の決勝もPK戦だった
       ・私はPKの戦いにおいて負けることが多い
       ・長く広くサッカーを見渡すとそういう傾向がある
       ・なかなか運がないなと・・・
       ・きょうは残念な結果だった


■コメントから

●ミシャ 「私は不運な宿命の監督。選手に背負わせているようで、悲しいし残念だ。
       何をしたら呪縛から解き放たれるのか・・・
       私もそろそろ年齢的に引退を考えないといけない時期で、この宿命とどう向き合っていくかを
       考えたい」

●駒井 「背後の意識を共有した。連係は理想的。全員が腹をくくることでハードワークを90分間続けられると
      いう前向きな気持ちも生まれた」

●菅野 「良い試合内容だったので勝ちきりたかった。トンネルの出口は見えている。
      何も疑わず監督を信じて努力を続ければ勝利はついてくる」


以上です。




post by ベル

04:23

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