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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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2つのコラム(平川弘さん&データは語る) より 

2020年12月09日

今朝は、2つのコラムが掲載されています。


「道新スポーツ」の毎週水曜日に掲載されている平川弘さんのコラムからです。

           ★★★★★ 「元日本代表平川弘のCool Eye」 ★★★★★

  ★今日の見出し <責任の所在を明確にして> <C大阪戦でDFの球際の弱さ露呈>

  ■コラムより 

     ●ホーム最終戦だったC大阪戦は残念だった。引退する石川、早坂とサポーターと一緒に白星で
       飾りたいという思いだけでは、どうにもならない拙さが出た。

     ●1失点目は結果論かもしれないが、福森の球際の弱さが顔を出した。ささいなことだが、
       五分五分のボールを奪えていれば、失点はなかった。

     ●2失点目は田中が清武のマークをぼかした。老練な清武レベルの選手に付いていく集中力を
       より高めないと。3失点目も球際の問題。

     ●前線からのプレスは効いていて、攻撃もいい形でチャンスをつくれていた。
       犯人捜しはしたくないが、誰の責任かを明確にしておくことは必要だ。

     ●次節の相手は大分で、11位の大分と勝ち点差2だ。13位の札幌には11位でフィニッシュするのが
       現状では最善の形である。

などです。



北海道新聞に不定期掲載(最近は水曜日)されている、特集コラム「データは語る」です。

           ★★★★★ コンサドーレ データは語る ★★★★★

  ◆特集コラム名       「コンサドーレ データは語る」

  ◆C大阪戦から

  ◆今日のタイトル  <堅守に苦しみ速攻許す>

  ■今日の内容から、かいつまんで 

     ●今季のホーム最終戦だった札幌。J1の4位でACL出場権を争う相手に力負け。
       C大阪のしたたかなサッカーに屈した。

     ●ボール支配率は札幌が上回り、相手ゴールラインまで30メートル以内の進入回数も2倍以上多い。

     ●ただ、PA進入回数はほぼ同じで、シュート数はC大阪が多かった。
       いかに堅守に苦しみ、効率的に攻められたかを表している。

     ●また、C大阪は13のファウルを犯したが、自陣では二つ。
       左足の精度が高い福森に、FKの機会を与えなかった。

     ●前方へのロングパスはC大阪が多かった。縦への素早い攻めで、札幌を混乱させた。

などです。


post by ベル

07:51

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