冬の競技もいろいろあります。
自分のブログで書く競技は、自分としてルールがある程度分かっていて嬉しい場合に書こうとしています。

ここでは渡部暁斗選手の活躍に関して書きます。
今朝の北海道新聞１８ページの「スポーツ」面で大きく掲載されている記事です。
紹介内容は昨日の記事も含めて。

箇条書きで。

　　　　●２４日、フィンランドでW杯ノルディックスキー複合の個人第８戦が行われた

　　　　●渡部暁斗選手は前半のジャンプで２位

　　　　●後半の距離の中盤で１位の選手を抜き単独トップに立つ

　　　　●そのままゴールし今季初優勝

　渡部　「ジャンプも距離も満足している。完璧な１日だった。表彰台の一番上に立てて、とてもうれしい」

　　　　●この勝利は渡部選手、W杯通算１９勝目

　　　　●荻原健司選手に並んで複合日本人選手最多の１９勝に並んだ

　渡部　「通算という数字は引退してからしみじみ思えばいいかなと今は思っている。
　　　　　　荻原健司が比較対象というだけで光栄。
　　　　　　結果だけではなく誰かの心を揺さぶるような、いいレースを続けたい」


　　　　●荻原さんの祝福コメント

　荻原さん　「やりましたね。とにかくうれしい。ジャンプがカギという中、前半のリードが良かった。
　　　　　　　　ここ数年ではジャンプがすごくいい仕上がりという感じがする」

　　　　●渡部選手は荻原選手が現役引退時と同じ３２歳

　荻原さん　「正直、これからチャンスが山ほどあるわけではないと思う。だから一つ一つの大会を大事にして、
　　　　　　　　２０勝、２１勝とどこまでいけるかチャレンジしてもらいたい」


以上です。