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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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三上GMが語る 小野伸二”電撃復帰の舞台裏” 

2021年02月01日

未明に放送された北海道民放局UHBのコンサドーレ特化番組「コンサラボ」。

今回の内容は、主に三上GMが進藤と伸二に関しての研究員からの質問に答えるものでした。


ここでは、伸二に関して。

エントリータイトルは今回の番組のタイトルそのまま拝借して「小野伸二”電撃復帰の舞台裏”」。


ここまで書いて小休止。コンサ情報収集を、と。
そこで、発見!
なんと、この番組での内容をUHBさんがテキストで!

ならば、録画を見ながらコメントを拾う必要はない!!!


テキストを貼ります。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21979438877e2a412621a2b594870386ef17acf8?page=1


で、「小野伸二”電撃復帰の舞台裏”」に関する部分をコピーしました。

■小野伸二 電撃復帰の舞台裏

 ―このオフ、サポーターを喜ばせたのが、元日に発表された小野伸二選手の電撃復帰です。どういったコミュニケーションの中で移籍の話が進んでいったのでしょうか?

 三上GM:「私たちは、以前このクラブに所属してくれた選手に、これは小野伸二に限らずですが、マメに連絡をとらせてもらっています。その中でシンジから、FC琉球で今こういうことをやって、こういうことを達成し、次はこういうことをやりたいと思っているという話がありました。そして、ありがたいことに琉球から2021年も必要だと言ってもらったんだけれども、自分の中で整理できていないことと、もっともっとやりたいということがあって、葛藤していると聞きました」

 「当初は『今シンジが求められていることって、こういうことなんじゃないか』、『札幌ではこういうことをやってくれたじゃないか、同じようなことを沖縄の地でできるかもしれないね』という話をしていました」

 「ただ、そういう話をしていく中で我々のクラブも石川直樹、早坂良太という、このチームの骨格を精神的に支えてくれていた選手の引退が決まり、『もし札幌に来たら、こんな役割があるよね』という次の段階の話になっていきました。そして、シンジ自身から『自分は本当に札幌に必要な選手なんでしょうか?』という相談があったので、『間違いなく必要な選手だよ』と伝えました」

 「私自身、シンジはもっと成長できる選手だと思っています。彼の持っている『イマジネーション』、これは教えられないものです。『1+1=2』ではなく『3』にも『4』にもできるというのが、彼の選手としての素晴らしいところだと僕は思っているんです。今、ウチに入れば、その1+1を『4~5』に持っていける、まだまだ成長できるポテンシャルを持っていると思っています」

 「ですので率直に必要な部分はこういうところだよという話をさせてもらいました。同時に、前回シンジがいなくなってからのチームの経緯や、その中でも変わらずにある『未来図』を示して、その上で『シンジ、どう?』という話に発展し、最終的にまた札幌に帰ってくることを決断してくれたのかなと思っています」

 ―小野伸二という選手は試合に出ていても出ていなくても、周りにスペシャルな影響を与えられる選手だと、前回所属していたときに感じていました。帰ってきた小野選手のどんな部分に期待されていますか?

 三上GM:「ひとことで言うと、『可視化できる選手』だと思っています。監督はどんな戦術で戦うのかをミーティングでホワイトボードを使って話します。それをシンジがピッチのトレーニングの中で簡単に表現してくれるんですね。そこでミシャ監督が『ブラボー!』と声を掛けると、他の選手たちは『あ、さっきミーティングで言っていたことって、これなんだ!』と。こういうプレーを続けていけばいいんだ、こういうプレーを目標としていけばいいんだということが非常に解りやすくなるんですね」

 「企業でもそうですが、目標を含めて可視化していく、『見える化』していくというのは、すごく重要なことだと僕は思っています。小野伸二は、それをサッカーというフィールドの中でできる選手なんです。彼ひとりだけサッカーボールが『風船』に見えるんですよ。まるで風船を扱っているようなプレー、ぜひ多くの皆さんに見に来てもらいたいですね」(続く)


読み返しても、三上さんと伸二のやり取りに体が震えてきます。


post by ベル

07:05

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