おはようございます。

　　　　　　　　　　★★★　カウントダウン　★★★★★★★★★★★★★★★
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　＜エンタメ＞最終日　　　　３月３１日　　　あと２０日

　　　　　　　　　　★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●３月１１日です
　　　　　東日本大震災からちょうど１０年。１０年ひと昔とは言いますが、決して昔のこととは思えません。

●宮の沢で練習
　　　　　近くに住んでるのに見に行けないのが歯がゆい。コロナ禍ではしょうがないけど。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し全て

★＜故障者続出＞＜痛い連敗＞＜ジェイ、ドド、駒井、小柏・・・＞＜先発予定のチャナまで・・・＞
　　＜猛攻もロペスPKのみ＞＜開始８分２失点＞＜アタッカー不在＞＜１３日G大阪戦中止＞

★＜札幌後手２連敗＞


■広島戦の概要
　　　　　・札幌は広島と対戦し、１－２で競り負けた
　　　　　・序盤の２失点が響いて２連敗

　　　　　・前半２分、広島のCKから柴崎にヘディングシュートで先制された
　　　　　・同８分に柏に追加点を許した
　　　　　・札幌は同４３分にロペスがPKを決め、後半は猛攻を仕掛けたがあと一歩及ばなかった

　　　　　・札幌は１３日のG大阪戦が中止となったため、次戦は１７日午後６時から埼玉スタジアムで浦和と
　　　　　　対戦する


■両チーム合わせて３ゴールの詳細

　　●失点　　　　　　　前半　２分　　　　　　　　　　０－１　　　　　　

　　　　　　「広島の右ＣＫ。キッカーの森島が右足でファーサイドにクロスを送る。中央の選手がニアサイドに
　　　　　　　走り込むと、柴崎がフリーに。柴崎は正確に頭で合わせ、強烈なヘディングで突き刺された」

　　●失点　　　　　　　前半　８分　　　　　　　　　　０－２　　　　　　

　　　　　　「Ｄヴィエイラがハーフウェーライン付近から左へ展開。藤井はドリブルで敵陣を持ち上がり、
　　　　　　　PA手前の左から中央へパスを供給する。すると、フリーの柏がPA手前の中央から右足で
　　　　　　　グラウンダーのシュートを放ち、決められた」

　　●１点　　　　　　　前半４２分　　ロペスPK　　１－２　　　　　　

　　　　　　「ルーカスが金子とパス交換してPA右に進入すると、柴崎に倒されてしまう。ＰＫを獲得。
　　　　　　　キッカーはロペス。笛が鳴ると右から助走をつける。フェイントを掛けてから左足を冷静に
　　　　　　　振り抜き、ネットを揺らし１点を返す」


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　・コーナーキックで失点し、われわれとしてはショックな立ち上がりになった
　　　　　　　・難しい展開の中でも、選手たちは落ち着いてビルドアップして試合をつくってくれた
　　　　　　　・リードされてからの８０分は札幌がボールを支配して、決定機をつくり、相手を上回った
　　　　　　　・チャンスの中で決めきれなかった

　　Q　チャナが試合直前に欠場となり、布陣が変わった
　　　　　　　・ケガに関しては検査をしないと分からない
　　　　　　　・恐らくふくらはぎ
　　　　　　　・まだ分からないが、長い休みになるかもしれない
　　　　　　　・いつもと違う形に見えたかもしれないが、やっていることに変わりはない


■コメントから

●ミシャ　「自分たちがこの試合でできる最大限をやった。けが人が多い中で限られた選択肢の中、選手は
　　　　　　　よくやった」

●深井　「僕のゴール前での決定機を含め、決定力というところをもっと突き詰められれば結果は変わったと思う。
　　　　　　（J２を含めリーグ戦通算１５０試合出場）いろいろな人に支えられてここまで来れた。
　　　　　　サッカーができる幸せをかみしめて、助けてくれた人たちに恩返ししたい」

●高嶺　「（急きょ先発で急造の３－１－４－２）迷いは少しあったが、チームとしてミシャ監督に言われた通りに
　　　　　　プレーできていなかったと思う」


以上です。