★北海道新聞に掲載されている野々村社長のコラムです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　野々村社長のコラム「野々村流」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜　けが人続出　若手には好機　＞　

　　■コラムより　

　　　　　●開幕から１か月がたちます。惜しい試合が多く、最低でも勝ち点４を損している印象を持ってます。

　　　　　●最大８人がけがで離脱し、そのほとんどが前線の選手というのはめったにないこと。
　　　　　　　それを考えると「よくやっている方だ」といえます。

　　　　　●チームの土台がしっかりしている、と感じられる試合はできています。

　　　　　●若い選手にとってはチャンスです。札幌は完成された、圧倒的なチームではありません。
　　　　　　　選手それぞれが一皮むければ順位は必然的に上がります。

　　　　　●荒野は全体練習に合流して期待は高まりますが、慌てず調整してほしい。
　　　　　　　彼がピッチにいるだけで明るさが戻るので、チームにとってはポジティブな存在です。

などです。


★「道新スポーツ」に掲載されている平川弘さんのコラムです。

　　　　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜札幌側の必死さ足りなかった結果＞　＜神戸戦のような逆転負けあってはならない＞

　　■コラムより　

　　　　　●神戸戦で屈辱的な逆転負けを喫した札幌。プロであれば３－０からの敗退は、当然あっては
　　　　　　　ならないことである。

　　　　　●３点差をつけられると、相手はふつう戦意を喪失し、ほぼゲームは決まってしまう。
　　　　　　　しかし、そうはならなかった。珍しいケースで、なかなか見られないゲームだった。

　　　　　●さすが、撃ち合いを好むペトロビッチ監督だが、逆転負けは相当ダメージが大きい。

　　　　　●痛かったのは田中のミスによる２点目。バックパスを引っかけられる自滅。堅実なプレーが売りで
　　　　　　　ある田中の凡ミスは、チームをさらに後ろ向きにさせた。

　　　　　●２７日はルヴァン杯の鳥栖戦。主力を投入し神戸戦の悪夢を払拭してもらいたい。
　　　　　　　鳥栖はリーグ開幕から６試合連続無失点でチーム状態がいいので、一筋縄ではいかない。

などです。