おはようございます。


●大相撲夏場所十一日目
　　　　　道産子力士の取組結果です。
　　　　　　　一山本　○　　７勝４敗　　押された土俵際で逆転。勝ち越しに王手です。
　　　　　　　旭大星　●　　６勝５敗　　なすすべなく押し出された。６連勝後５連敗。今日で連敗をストップだ。
　　　　　　　矢後　 　●　　３勝３敗　　攻めてはいたものの土俵際で引っかけられてしまった。　　
　　　　　　　北青鵬　ヤ　　４勝１敗　　

●エンジェルス大谷
　　　　　今日は投手として先発予定。日本時間の午前９時過ぎから試合です。注目です。


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜札幌納得のスコアレスドロー＞＜本拠地ピッチ動かぬ珍事に動じず＞＜１次リーグ２位突破＞
　　＜ルーカス、ミンテ完全復活へ前進＞＜FWガブリエルデビュー攻撃陣の競争活性化＞
　　＜鹿島に高い集中＞＜前日から不具合　位置変わらず・・・＞

★＜札幌大収穫の９０分＞＜負傷明けミンテ好調＞＜ガブリエルデビュー＞＜札幌は横浜Mと対戦＞


■ルヴァン杯鹿島戦の概要
　　　　　・既に１次リーグ突破を決めているA組２位の札幌は同１位の鹿島と０－０で引き分けた
　　　　　・１次リーグ突破を決めているチーム同士の対決は、互いに譲らずスコアレスドロー

　　　　　・札幌はミンテを中心に安定した守りを見せた
　　　　　・攻撃陣は、試合終了間際にドドがゴール至近距離でヘディングシュートを放ったが、相手GKの
　　　　　　好セーブに阻まれた

　　　　　・通算成績は３勝２分け１敗の勝ち点１１
　　　　　・２位で準々決勝への出場を懸けたプレーオフに進む


■プレーオフ
　　　　　・H&A方式のプレーオフはD組１位の横浜Mと対戦
　　　　　・第１戦が６月６日午後１時から札幌厚別公園陸上競技場
　　　　　・第２戦を１３日午後５時からニッパツ三ツ沢球技場（横浜市）


■監督記者会見より

　　Q　試合を振り返って
　　　　　　　・両チームともアグレッシブに戦った９０分だった
　　　　　　　・運動量、球際、ゲームの作りも非常に良かった　　
　　　　　　　・質の高い選手をそろえた鹿島に対し、積極的にプレスをかけ、自由を与えないことができたと思う
　　　　　　　・いくつか得点になってもおかしくないチャンスを作れていた
　　　　　　　・決めきれず引き分けに終わったが、気持ちを前面に出したいいゲームだった

　　Q　ピッチがいつもと違う配置だった
　　　　　　　・ピッチの上に立ってしまえばそれほど大きな影響はなかった
　　　　　　　・唯一問題があったとすれば、ベンチまで行くのに長い距離を歩かなければいけなかったくらい

　　Q　前日練習と違うメンバーだった
　　　　　　　・本来であればジェイがスタートから出るプランだったが、昨日の夜に体調不良を訴え、試合出場は
　　　　　　　　難しいとのことだったので急きょ変更した
　　　　　　　・菅は左ストッパーも適正ポジション
　　　　　　　・及第点を与えられるプレーを示してくれた


■コメントから

●ミシャ　「強い鹿島とも、これだけできると示せた。勝利してもおかしくないゲーム内容。
　　　　　　　選手たちが示してくれた気持ちと戦いぶりは今後につながる」

●ミンテ　「治療やリハビリをしっかりやってきた。相手は強烈なメンバーだったが、ゼロで抑えられたのは
　　　　　　　良かった」

●ガブ　「やっとプレーできてうれしい。試合に入って監督の指示通りプレーできた。出来は悪くなかった。
　　　　　　これからもっといい連係ができるよう頑張りたい」


以上です。