★北海道新聞に掲載されている野々村社長のコラムです。


　　　　　　　　　　　★★★★★　野々村社長のコラム「野々村流」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜層に厚み　若手の成長期待＞　

　　■コラムより　

　　　　　●３年連続でYBCルヴァン・カップの１次リーグを突破しました。選手層が厚くなり安定して１次リーグを
　　　　　　　突破できるようになったのはチームの進歩と実感します。

　　　　　●プレーオフは６月６、１３日、横浜Mが相手です。ホームアンドアウエーの２試合の合計で勝ち上がる
　　　　　　　イメージが必要で、相手を気にするより結果を出す準備が大切です。

　　　　　●無敗の首位川崎と今季初対戦しました。イーブンなゲームはできたと思う。
　　　　　　　次の試合では勝つチャンスがある試合だと思います。

　　　　　●この先再びけが人が多く出る可能性を考えると、伸びしろのある選手がもっと実力を上げていくことが
　　　　　　　大事になります。

　　　　　●札幌は若い選手を伸ばしながら上位を目指すチーム。そういう意味では練習に時間を割ける
　　　　　　　６月以降のチームの成長が楽しみです。


などです。



★「道新スポーツ」に掲載されている平川弘さんのコラムです。


　　　　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★

　　★今日の見出し　＜あうんの呼吸が熟成している＞　＜福森からジェイ、Aロペスへの流れ＞

　　■コラムより　

　　　　　●ここのところ相性のいい清水には２－０と完封勝利。ゲームをコントロールし、危なげない試合運び
　　　　　　　だった。

　　　　　●Aロペスがまたゴールを決めた。福森からのくさびをジェイが太ももでうまく落としたのだが、
　　　　　　　それを予測していた走り込みは見事だった。

　　　　　●福森からジェイ、そしてAロペスという流れ。トレーニングしている攻撃パターンなのだが、
　　　　　　　ジェイとAロペスのあうんの呼吸が熟成していることを感じさせた。

　　　　　●「たくろッペン」と称賛された金子のゴール。最近は相手DFも警戒し、かなり早く寄せて来て、
　　　　　　　１対２の数的優位の状況をつくる。このゴールでまたDF側の対応が難しくなる。

　　　　　●きょうの鳥栖戦は面白いゲームになりそうだ。ミンテが使えないことで、宮沢は当分リベロに専念。
　　　　　　　気の利く宮沢のいない中盤はちょっと心配だ。


などです。