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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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鹿島vs札幌 プレビュー 両チームそれぞれの「プラス材料」「マイナス材料」 

2021年06月26日

<サッカーキング>です。

札幌の「プラス材料」「マイナス材料」をコピーしました。

【プラス材料】
 プラス材料は比較的多い状況と言える。公式戦8試合負けなしと調子を上げてきており、リーグ戦の勝ち点も積み上がって一桁順位に手が届くところまで浮上してきた。勢いがあるとも言えるだろう。

 第18節の大分トリニータ戦はMF金子拓郎が2得点、第17節の柏レイソル戦はFW小柏剛とDF岡村大八が得点を挙げた。その間に行われたJリーグYBCルヴァンカップのプレーオフステージではFW菅大輝やDF柳貴博もゴールを決めるなど、日替わりで得点者が生まれている状況はかなりのプラス。他クラブとの移籍交渉で離脱しているFWアンデルソン・ロペスの穴をチームとして埋めることができている。今節も新たな得点者に期待したい。

 水曜日に試合が組まれていなかったため、この試合に向けての休養は十分。良いコンディションで試合に挑める状況にもなっている。

【マイナス材料】
 チームとして穴を埋めることができているとはいえ、得点源のA・ロペスの離脱は戦力ダウンであることに間違いない。センターフォワードはもともと選手層が薄かったこともあり、チーム状況が良いので大きな問題とはなっていないが、それでもマイナス材料であることは変わらない。相手に先行された際、前線の得点力アップのためのベンチワークが難しくなってしまうことだろう。現有FW陣の台頭に期待したいが、現時点ではまだ計算の立つ状況ではない。

 この試合に限らず、札幌市内と敵地との気温差も気になるところ。運動量をベースとした戦術であるため、気温差が大きくなるほど、マイナス材料も大きくなっていく。

 また、ルヴァンカップでの鹿島アントラーズとのアウェイゲームは0-3で敗戦。そのイメージを残したまま試合に入ることは避けたいところだ。


リンク先です。

https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20210626/1543424.html



post by ベル

09:46

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