おはようございます。


気が重い朝です。
録画した試合は消去しました。
朝の情報番組でのコンサドーレコーナーで取り上げてくれるでしょうから。そちらなら保存しがいがあるハズ。


●大相撲名古屋場所四日目道産子４力士の勝敗
　　　　　幕内　　一山本　　○　　３勝１敗
　　　　　十両　　旭大星　　●　　２勝２敗
　　　　　十両　　矢後 　　　○　　２勝２敗
　　　　　幕下　　北青鵬　　ヤ　　２勝０敗


朝刊コンサ記事からです。

◆見出し

★＜札幌格下に不覚＞＜J２長崎に●１－２＞＜過密日程対策の主力温存裏目＞＜青木の１点のみ＞
　　＜２種登録西野、佐藤堂々デビュー＞

★＜札幌格下に苦杯＞＜足動かずパスミスも＞＜高校生２人初出場＞


■天皇杯長崎戦の概要
　　　　　・札幌は敵地でJ２長崎に１－２で競り負けた

　　　　　・札幌は前半は５分、長崎の大竹に直接FKで先制点を許した
　　　　　・２分後にはPA外からのミドルシュートで２点目を奪われた

　　　　　・攻撃は精彩を欠き、後半１９分の青木のボレーシュートによる１点にとどまった


■試合内容
　　　　　・札幌は攻守ともに乏しい内容だった
　　　　　・開始直後から長崎に鋭いプレスを仕掛けられた
　　　　　・暑さもあって札幌は足が動かない
　　　　　・パスミスが目立ち球を保持された

　　　　　・前半５分、荒野がゴール前でファウルを取られFKを献上
　　　　　・絶好の位置から、直接ネットを揺らされ先制された
　　　　　・２分後には左サイドを突破され追加点を許した
　　　　　・相手への寄せが甘く、簡単にパスをつながれた

　　　　　・控え組をそろえた攻撃陣はパス交換がちぐはぐ
　　　　　・前半３０分までシュートはゼロ

　　　　　・後半開始から青木と高嶺を投入
　　　　　・リズムをつかんだが、青木の巧みなボレーで１点を返すのが精いっぱい

　　　　　・高温多湿な敵地の気候にも苦しめられ、低調な内容に終わった


■監督記者会見より　➡　次のエントリーに回します


■コメントから

●ミシャ　「長崎の出来が良くて、われわれが悪かったゲームだ」

●青木　「ミスが多かったし、負けてはいけない試合だった」

●荒野　「良い連係ができなかった」


■高校生２人初出場
　　　　　・２種登録選手でベンチ入りした札幌U－１８のDF西野とFW佐藤が揃ってデビューを果たした

　　　　　・後半１３分に西野は左CBに入り、積極的に攻撃参加

　西野　「デビューできたことがうれしかったが、自分の課題がより明確に出た」

　　　　　・佐藤は同３１分から出場
　　　　　・前線でシュートを打てず

　佐藤　「流れを変えようと入ったが、良いプレーを出せなかった」

　　　　　・敗戦の中で、金の卵たちが大きな一歩を踏み出した

　ミシャ　「２人とも気持ちの入った素晴らしいプレーを見せた」


以上です。