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2017.1.4 現在 ・男です。改名しました。元「tnfaki」今「ベル」です。 ・コンサを96年から応援してます。 ・忘れられない試合NO1は、97年厚別でロスタイムに追いつきVゴール勝ちした川崎戦。 ・NO2は11年函館での京都戦。最後まで体張って倒れ込んだ姿に泣きました ・NO3は16年フクアリでの千葉戦。内村のロスタイム逆転弾。 ・主にコンサドーレ関係。他スポーツ等を、日記として書いていきます。 ・コメントについてですが、読まれる方が不快に思われるだろうと判断したコメントは消去させていただきます。

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札幌vs浦和 試合後の両チームの監督コメント 

2021年08月09日

Jリーグ公式HPに掲載されています。

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北海道コンサドーレ札幌
札幌
[ ペトロヴィッチ監督 ]
G大阪戦に敗れたため、プレッシャーの掛かった試合でした。しかし、選手たちは最後まで素晴らしいサッカーを見せてくれました。高いテンポでアグレッシブなゲームを見せてくれたと思います。90分通して狙いを出してくれましたし、主導権を握ってやりたいサッカーを見せてくれました。浦和は質の高い選手をそろえ、質の高いパスサッカーをするが、それをさせないくらいの圧力を掛け続けることができました。よく走って戦い、狙いを持ったサッカーを見せてくれました。勝利に値するサッカーができたと思います。今日のような試合を毎試合繰り返すことができるならば、もっと上の順位にいけると思いますし、素晴らしい時代が訪れると思います。

--G大阪戦後に修正した箇所は?
G大阪戦は敗れはしたが、立ち上がりの20分までに複数得点できるチャンスはあった。それを決めて先制できるかどうかが試合の勝敗に関わる。あの試合で1点、2点先に取っていれば連戦の相手の心を折ることもできたかもしれない。その中で安い失点をしてしまいました。今週の練習では安い失点をしない、球際のところ、自分たちがやってきたことを見直そうと話してやってきた。チャンスのところはまだまだ決めなければいけない部分はあるが、先制して追加点も取れた。ボールをつなぐ洗練された浦和相手に圧を掛け続け、相手のサッカーをさせないことができた。そのくらい、われわれの今日の圧力は良かった。

--8月は上位との対戦が多いが、意気込みを。
とにかく今日のようなゲームを続けていくことです。アグレッシブな戦いというものを8月のゲームでも、相手がどんなチームであろうとも自分たちのサッカーを変えずに見せていきたいと思います。


浦和レッズ
浦和
[ リカルド ロドリゲス監督 ]
立ち上がりは良い入りができたと思います。ただ、相手のCKで失点してしまってから苦しくなった印象です。追いつくチャンスもありましたが、0-2にされる前後で相手がゴール前まで迫ってくる場面が出てきてしまって、その後も3点目を奪われる可能性がありました。われわれも前に行かないといけない、リスクを冒さなければならない状況で、そういう場面がさらに生まれてしまったと思います。

ただ、われわれも同点に追いつくチャンスがあったと思いますし、特に1-2になってからはカウンターからのチャンスもいくつかありました。関根(貴大)や(キャスパー)ユンカーが最後で決められそうなチャンスもあったのですが、今日の試合は2失点目のところで、それ以外でもボールのロストがありました。札幌が前からハメてくるチームなので簡単ではないことは分かっていましたが、ロストから相手に持っていかれてしまいました。それでも、内容を見れば同点に追いつくチャンスもあったので、そこで得点に至れなかったことは残念です。

--動きが重く感じられたが、コンディションに問題があったのか。それとも、相手が良かったからそう見えたのか。
前回の囲み取材でも話しましたが、休みになって最初の1週目は良かったのですが、2週目でコロナにかかった選手がいて、なかなかうまく練習ができないことが起こってしまった。そういったところも影響しているかもしれません。なかなか練習の質が上がらなかったこともあるので、そう見えてしまったかもしれません。

--今日は1カ月ぶりの試合だったが、次は久しぶりのホームゲーム。次戦への意気込みを。
もちろんできるだけ早く勝利を取り返したいです。今日は(勝利を)達成することができなかったので、さらに上に上がっていくためにも、次のホームで鳥栖に勝てるよう、個人としてもチームとしても良い状態で臨みたいし、最大限の力を出せるように臨んでいければと思っています。


リンク先です。

https://www.jleague.jp/match/j1/2021/080909/live/#coach




post by ベル

19:47

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