おはようございます。


●素晴らしい朝を迎えました。
　　　　　今季最高の朝です。

●甲子園
　　　　　３日連続で雨天順延。帯広農業は宿泊費が大丈夫なのだろうか。余計な心配ですね。

●８月１５日
　　　　　終戦記念日です。正午の時報に合わせて１分間の黙とうです。


朝刊コンサ記事からです。
またも１面を飾りました。

◆見出し

★＜札幌連勝８位浮上＞＜青木同点弾！V弾！！＞＜お見事連係FC東京撃破＞＜ACL出場権じわり接近＞
　　＜３位・鳥栖と勝ち点６差＞＜小柏２戦連発＆１アシスト＞＜今季４得点目＞
　　＜組織力で圧倒＞＜待望J１初G＞

★＜青木２発J１初ゴール＞＜らしさ全開連係さえる＞＜コンサ逆転勝利＞＜小柏２試合連続ゴール＞


■FC東京戦の概要
　　　　　・札幌はFC東京に３－２で逆転勝ちした
　　　　　・シーソーゲームを制した

　　　　　・前半２分に先制され
　　　　　・迎えた同４１分、小柏がこぼれ球を押し込んで同点
　　　　　・その４分後に失点
　　　　　・後半４分に青木が小柏のパスを流し込んで再度追いつく
　　　　　・同１９分にも再び青木が得点し逆転した

　　　　　・通算成績は１０勝５分け８敗で勝ち点を３５に伸ばした
　　　　　・順位を８位に上げた

　　　　　・札幌は次節、２１日午後７時から、大分市の昭和電工ドーム大分で大分と対戦する


■両チーム合わせて５ゴールの詳細

　　●失点　　　　　　　　　前半　２分　　　　　　　　　　　０－１　　　　　　

　　　　　　「アダイウトンが自陣からドリブルを仕掛け、速攻を展開。左サイドの敵陣中央まで持ち上がると、
　　　　　　　レアンドロとのパス交換を経てPA内中央へ進入する。最後は前に出てきた菅野の動きを冷静に
　　　　　　　確認し、右足でシュートを放つ。これが決まり、いきなり先制点を奪われた」

　　●同点　　　　　　　　　前半４１分　　　小柏　　　　　１－１　　　　

　　　　　　「中盤でボールを受けた荒野が右の金子へ展開。受けた金子は鋭い仕掛けで対じする
　　　　　　　バングーナガンデを剥がし、PA右角付近から左足で低い軌道のシュートを放つ。
　　　　　　　このシュートは波多野に弾かれたが、こぼしたボールにド真ん中でいち早く反応した小柏が
　　　　　　　頭で押し込み、同点に追い付いた」

　　●失点　　　　　　　　　前半４５分　　　　　　　　　　　１－２　　　　　　

　　　　　　「札幌陣中央の左でレアンドロが札幌のパスをカットし、カウンターを開始。PA左へ持ち運ぶと、
　　　　　　　札幌ＤＦを引き付けて中央のアダイウトンへパスを出す。すると、アダイウトンは見事な
　　　　　　　ファーストタッチでゴール前へ進入し、最後は左足で浮かせたシュートをゴール中央に決めた」

　　●同点　　　　　　　　　後半　４分　　　青木　　　　　２－２　　

　　　　　　「敵陣のセンターサークル付近から福森が左足で縦への速いロングフィードを供給。
　　　　　　　ボールは相手の最終ラインを越え、PA内へ走り込んだ小柏へつながる。
　　　　　　　反応した小柏はダイレクトで中央へ折り返すと、最後は走り込んだ青木が右足で押し込んだ」

　　●決勝点　　　　　　　　後半１９分　　　青木　　　　　３－２　　　　　　

　　　　　　「右サイドの自陣ハーフウェーライン付近からが駒井が左サイドの敵陣中央へ展開すると、
　　　　　　　菅が落としのパスを出し、福森が左足で前線のジェイへクサビのボールを入れる。
　　　　　　　反応したジェイはPA手前の中央から胸でゴール前へ落とすと、最後は走り込んだ青木が
　　　　　　　ふわりと浮かせ、ゴールへ流し込み逆転に成功」


■監督記者会見より　➡　昨日の夜に、既に監督コメントを紹介しましたので、ここではスルーします


■コメント

●ミシャ　「非常に厳しいゲームだったが、何が何でも勝利をつかみ取る姿勢を見せてくれた」

●青木　「（J１初ゴール）チーム全員が理解している、札幌の形。トレーニングでやってきたことが出て良かった」

●小柏　「（ゴール）こぼれてきたのはラッキーだったが、反応する、詰める意識があったから取れた。
　　　　　　（今季２度目の連勝）逆転勝ちと連勝の両方を達成できたのは成長できていると感じる」


以上です。