今朝は、コンサドーレ関係のコラムが道新スポーツと北海道新聞に掲載されています。


●道新スポーツ

　　　　　　　　★★★★★　「元日本代表平川弘のＣool　Ｅye」　★★★★★

　　　★見出し　＜意識共有されていた３人目の動き＞＜自信持っていい浦和、FC東京戦連勝＞　

　　　■コラムより　

　　　　　●８月の残り３試合をうまく乗り切りことができれば、上位進出の確率が高まる。
　　　　　　　浦和、FC東京に連勝したことは自信をもっていいい。

　　　　　●FC東京戦。２失点ともだが、札幌の最終ラインは速さがないのでパスの出どころのレアンドロの方を
　　　　　　　つぶすべきだった。だいぶ警戒してはいたのだが・・・

　　　　　●だが、慌てずにゲームを進め、３人目の動きで奪った２点目、３点目は見事な崩しだった。

　　　　　●３人目の動きは即興で絡んだ選手のセンスが求められるもの。だが札幌の場合はパターンとして
　　　　　　　チームで意識共有されている。偶然ではない。

　　　　　●次節の相手は降格圏に沈む大分だが、札幌が苦手とする相手。
　　　　　　　後方からのビルドアップにこだわるなら、DF以外の選手をストッパーに使う策もあるかも。

などです。


●北海道新聞

　　　　　　　　　　　★★★★★　「コンサドーレ　データは語る」　★★★★★

　　　★今日のタイトル　　　　　＜金子のドリブル得点源に＞　

　　　■コラムより

　　　　　●FC東京戦。開始早々に先制して守りを固めた相手を、右サイドの金子のドリブル突破と、
　　　　　　　細かなパスワークで崩した。

　　　　　●互いに攻撃面で良さが出た試合となった。札幌は右ウイングバックの金子を突破口に攻めた。

　　　　　●金子のドリブル成功数は１０２回を記録し、２位のマテウス（名古屋）の５２回を大きく引き離して
　　　　　　　J１トップ。

　　　　　●前線の連係も光った。後半に青木が決めた２得点も、ダイレクトパスをつなぎ、複数人が絡んで
　　　　　　　生まれたものだ。

　　　　　●組織的な攻めと個人技を織り交ぜて、今季２度目の連勝を果たした。

などです。